1階ショップにて、明治時代に発行された美人絵葉書を販売しております。 当時のものですので、傷みがあるものや切手が貼られたものもございますが、それらを含め当時の風俗や時の流れに思いを馳せてみてください。 お値段はデザインにより、概ね2000円前後でご用意しております。 #清水三年坂美術館 pic.x.com/7vdhhvcbp7

暑いけれど京都💦💦💦 今日は清水三年坂美術館だけ観て帰ります 小さな個人美術館ですが、日本美術に特化したとても素敵な美術館です ※館内は撮影不可 #京都 #清水三年坂美術館 #八坂の塔 #八坂神社 pic.x.com/9woatp6zf7

住の江の松を秋風吹くからに声うちそふる沖つ白浪 凡河内躬恒(おほしこうちのみつね)の和歌を題材にした葦手の文庫硯箱です。 琳派風の大胆な構図と、細部にまで駆使されたさまざまな蒔絵技法が両立した作品です。 《住之江蒔絵文庫硯箱》富田幸七 #清水三年坂美術館 #蒔絵 #京都 pic.x.com/4wy9nptqgt

そして清水三年坂美術館にて加賀蒔絵と京蒔絵展へ！ この美術館に来るたび蒔絵の美しさを堪能！ #清水三年坂美術館 pic.x.com/1p5m5vamrl

本日も京都はよく晴れております。今回は夏にちなんで水の生き物をお届けいたします。 《蟹盃台》無銘 こちらは「寛永の三名妓」の1人である吉野太夫が所持したとされるカラクリの蟹。口のぜんまいを回すと背に乗せた盃を運ぶ仕掛けになっています🦀🍶 #清水三年坂美術館 #金工 #蟹 pic.x.com/f1lnv8i74o

実はこの作品ウラがあります🤫 展示中のこちらの文台、よく見ると裏側に琳派風の鶴と松ぼっくりの蒔絵が施されています。 ご来館くださった方、お気付きになったでしょうか。 これからご覧になられる方、是非覗いてみてください！ 《竹林蒔絵文台》米田孫六 #清水三年坂美術館 #蒔絵 #加賀 pic.twitter.com/ESB4XercQu

名取川は歌枕や狂言にもなっている名所です。その流れを付描きで1本1本表すことで見る角度によって波がきらめき動いて見えます。 《名取川蒔絵硯箱》2代木村表斎 初代表斎は明治の初めに京都随一の漆工として評され、2代もその堅実な塗り仕事から良工とされました。 #清水三年坂美術館 #蒔絵 #京都 pic.twitter.com/GVAOXkWOLM

本日は一層暑いですね。 外出の際は熱中症にお気をつけください。 当館からは華やかな荒波をお届けします🌊 《松に鷹蒔絵文庫硯箱》五十嵐隋甫 隋甫は父 祐甫に蒔絵を学び、五十嵐派の伝統を守りました。当時、沢田宗沢斎と並んで評された名工です。 #清水三年坂美術館 #蒔絵 #加賀 pic.twitter.com/YOuQJbPIvN

村田館長は化石や鉱物の収集も行っております。 残念ながらコレクションを展示する機会はほとんどないのですが、ミュージアムショップにてショップ担当選りすぐりの化石・鉱物を販売しております。 夏の自由研究にもおすすめです💎 #清水三年坂美術館 #化石 #鉱物 pic.twitter.com/aIBOaXQb0r

本日は祇園祭の後祭で山鉾巡行が行われています。 展示中の祇園祭を題材にした作品をもう1点ご紹介。 こちらも長刀鉾ですが、お祭りの賑やかな雰囲気がよく伝わってきます。それぞれの人物の表情を見るのが楽しい作品です。 《祇園祭図花瓶》藪明山 #清水三年坂美術館 #祇園祭後祭 #陶磁器 pic.twitter.com/CjZ4z2wf7E