『温泉道中膝栗毛』25 この巻の大尾です 草津に着きました この歌は狂歌で、何か洒落でも含まれてるのでしょうか 分かりません ただ見事な、着いた喜びを詠んだものなのか… #温泉道中膝栗毛 pic.x.com/u1jxxpwzck

『温泉道中膝栗毛』24 やっと場所が移動します 道中記なのだから、やっぱり地名が出て来ないとね (っ ॑꒳ ॑c) このコマでも、不明の単語に出くわしました 分かる方？ ( ˙꒳​˙ )ﾉ #温泉道中膝栗毛 pic.x.com/db6yckvokl

『温泉道中膝栗毛』23 左ページ、字がいっぱい！ こうなってくると、元の字が雑なこともあり、彫り師さんも時々間違えてたりする？ #温泉道中膝栗毛 pic.x.com/rkqotjielp

『温泉道中膝栗毛』22 挿し絵(画賛)コマ 歌は読めてると思うけど、詠人の名前がよく分からない 文字数も全部で五文字になりそうな気がするんだけど… ん、歌も意味がよう分からん 🤔 #温泉道中膝栗毛 pic.x.com/xhvg8n4da2

『温泉道中膝栗毛』21 あやなす(綾なす) ①さまざまの美しいいろどりを示す。美しい模様をつくる ②(「操す」と書く)巧みに扱う。あやつる。 かなつんぼ(金聾) 耳が全然聞こえないこと その前の どうめくら は辞書にないな どう = どｰ の接頭辞で、強意·罵り だと思うけど #温泉道中膝栗毛 pic.x.com/nqsjv3cegi

『温泉道中膝栗毛』20 「頬」、一般的には「ほお·ほほ」の読みだが、 つら【面·頬】 顔。顔つき。現代では、やや乱暴な言い方で、多くはいい意味では用いない つもり【積(も)り】 酒宴で、その酌で終わりにすること。おつもり #温泉道中膝栗毛 pic.x.com/yhhtynhtsh

『温泉道中膝栗毛』19 ちょっと品のない箇所です 瘡(かさ) ①皮膚のできもの、はれもの また、傷の治りぎわにできるかさぶた ②梅毒の俗称 後生楽(ごしょうらく) 心配事も苦にしないで、のんきなこと また、そのさまや、そのような人 #温泉道中膝栗毛 pic.x.com/hndlppmk2v

『温泉道中膝栗毛』18 足の親指（と人差し指の間）にｰ だな、正確に言うと 平(ひら) 平椀の略。また、それで出す料理 意味はともかく、字そのものまでも分からぬものがコマ中に一つ 左頁5行目の頂端、 「百」なの、これ 🤔 夜鷹(よたか) 江戸で、夜間に道ばたで客を引いた私娼 #温泉道中膝栗毛 pic.x.com/0xjwichv8o

『温泉道中膝栗毛』17 挿し絵 画賛のコマ まろうど【客・賓・客人】 《「まらひと」の音変化。古くは「まろうと」》 訪ねて来た人。きゃく。きゃくじん 「マロウドイン」てホテルあったね カタカナ語じゃなかったんだ インも実は漢字で、C国·国交相使用言語で「客人院」とか 😁 #温泉道中膝栗毛 pic.x.com/fhirbhotsi

『温泉道中膝栗毛』16 このコマも又きつい訛りもなく、何となく想像のつく話だけど、前回述べたように、字がどちらにも読め、判断のつき難いものがある（画像1枚め ALT参照） #温泉道中膝栗毛 pic.x.com/fg2o1vevxw

『温泉道中膝栗毛』15 今回、特に難解なところはないかな ただ、文字が雑というか、違う字にも見えることが多くなってきたような 地域ネタが出て来ないと、つまらないね #温泉道中膝栗毛 pic.x.com/7ospi5qti0

『温泉道中膝栗毛』14 現代では差別語として使用を禁じられている言葉が出て参りますが… このあたりからですかね、意味が完全に分からぬこともあり、文字の判読が困難なものが散見されるように #温泉道中膝栗毛 pic.x.com/lkcn2emsae

『温泉道中膝栗毛』13 初行の下から2番目の文字、なんか見た事あるような気がするんだけど 翻刻本では、「村」とされていた 思い違いか ○面白(おもしろ)狸(たぬき)の腹鼓(はらつゞみ) 「おもしろい」をしゃれていった言葉 腹鼓 はらつづみ、はらづつみ どっちで言いますか ☺️ #温泉道中膝栗毛 pic.x.com/mxevetdiv0

『温泉道中膝栗毛』12（前回10となっていたが、11の間違い） 挿絵(画賛)のコマ おや、この俳句は難しいな 最初の語はﾅﾆｺﾚ🤔 と思ったが、 い·ぎたな·い【寝穢い】 眠りをむさぼっている。眠り込んでいてなかなか起きない まあ、それでも分かったような、分からないような ☺️ #温泉道中膝栗毛 pic.twitter.com/MtGwA5NWkm

『温泉道中膝栗毛』10 何とも下品な話、下品な言葉それも方言混じりが、今回も続きます この時代の笑いのツボというのが、分からない 😁 左ページ最終行、「あとでゆるりと」の「ゆ」 これは字母「由」の形が残っていて、「や(也)」と混同しなくて良い字ですね 👍 #温泉道中膝栗毛 pic.twitter.com/xoK3XmMShm

『温泉道中膝栗毛』10 右ページ最後の 「ふとのこんをいふ」 = 人の事を云う だね 少し前、和尚が「ふさしくまちがつて逢ませなんだが…」と言っていた ふ = ひ ん = と 左ページ ざつかけの兵太郎おぢいがとこの ざっかけ？ しゃっつかまえて 取っ捕まえて みたいな強意か #温泉道中膝栗毛 pic.twitter.com/iLWet4Rcyq

『温泉道中膝栗毛』9 方言も古語も分からず、想像力を働かせて… ・せな【夫な・兄な】 ・むず  ←「···だろう」かな? 🤔 ・ずだい ①もともと。元来 ②(多く打消しの語を伴って)少しも。全然。まったく #温泉道中膝栗毛 pic.twitter.com/HFC6T56hZr

『温泉道中膝栗毛』8 和尚の言った旧冬(きゅうとう) という言葉(昨年の冬という意味)を、頭のことと思い、それで会話を続けるものだから… それはそうと、このコマで気付いたというか、思い出しました 「や」と「ゆ」、書き手の癖もあるし、区別がつきませんね #温泉道中膝栗毛 pic.twitter.com/o2Jdv7tnGY

『温泉道中膝栗毛』7 挿絵(画賛)と狂歌 こういうのに出てくる字が、思いの外読み難いんだよね 『東海道膝栗毛画帖』で経験した通り x.com/Krinezmi/statu… 読めなかったり、間違ってるのも、絶対出てくるでしょう、この先も 期待して待ってて、見つけたら教えてください 笑 #温泉道中膝栗毛 pic.twitter.com/CBFCfo4RBR

『温泉道中膝栗毛』6 埒が明かないので、 北八が仲人(ちゅうにん)となって、決着 牛の子と雪陣は「いんだり」 竹の子は双方三本づつで折半 そして弥次郎兵衛の詠んだ一首、 ちょっと覚えがあるぞ、これ 竹と節は縁語 「ふし」は… x.com/Krinezmi/statu… #温泉道中膝栗毛 pic.twitter.com/wNsmtOga0c

『温泉道中膝栗毛』5 相隣関係の論争は続く 隣の家の牛部屋で産んだ牛の子、 隣の家の雪隠でたれたう〇こ、 その帰属は？ 言葉があまり上品でないのは時代柄、 仕方ない仕方ない 😌 #温泉道中膝栗毛 pic.twitter.com/t4Kz31ByY3

『温泉道中膝栗毛』4 前回からの続き 相隣関係 方言での論争だけど、大体想像つくよね #温泉道中膝栗毛 pic.twitter.com/brHIIis3Um

『上州草津温泉道中続膝栗毛』、縮めて『温泉道中膝栗毛』の3回め 荷持ち人足をネタに洒落た後、福島の村外れの茶屋へ 朝から飲みたいのが年寄りなんですね 若い頃上司と出張して、閉口したことが小生もあります それから、 民法の話みたいになってきました 笑 #温泉道中膝栗毛 pic.twitter.com/XrerhnqHtR