先日、暑気払いを兼ねて、福岡の版元仲間に小社書籍の日本建築学会著作賞受賞のお祝いをしていただきました。Oさん、Uさん、Fさん有難う！（古小烏舎n）   『トスカーナ・オルチャ渓谷のテリトーリオ』 hanmoto.com/bd/isbn/978491…   #版元ドットコム九州 #地方出版あたふた戦記 pic.twitter.com/qGYgT2DeCb

「舁いていみると気が狂いそうに肩が痛い」 『博多祇園山笠』管洋志著 今年山笠に参加。予習として読んだときは何とも思わなかったが身をもって体感した一文。初めて山を舁いた感想は、重たいキツいより鎖骨に食い込む激痛が先。絶対コツがあると思った。 #版元ドットコム九州 #九州本この一行 #木星舎 pic.twitter.com/F7kR5nEnPF

「博多は日本の水際である…日本の境界にできた都市である。…中世をつうじて、福岡平野には政治権力が芽生えなかった。福岡平野に本拠を据えた大名はなく、宗教権門も育たなかった」   大庭康時 著 『中世日本最大の貿易都市・博多遺跡群』（新泉社） #版元ドットコム九州 #九州本この一行 古小烏舎n pic.twitter.com/5qmkWW5k96

『服服服、音楽音楽音楽、ボーイズボーイズボーイズ』ヴィヴ・アルバーティン著 女性パンクバンド「スリッツ」のギタリストの自伝.彼女のバンドマンとの生活は無茶苦茶で犯罪、性、薬が赤裸々に書かれているが、当時の音楽シーンを生々しくに書きだしている。#版元ドットコム九州 #今週の釣果 #木星舎 pic.twitter.com/rSpLMKCoMb