#現代版宮古みそ 商品パッケージ制作に着手(11) 「驚いたのは酒造所の壁がどこもかしこも真っ黒なこと」だったという本田さん。受け継がれてきた宮古みその歴史を表現するのにぴったりなモチーフとして、壁に墨を重ね漆黒を作っていく様子をパッケージデザインで表現していただくことになりました ↓ pic.twitter.com/OF7VWRR5mE

#現代版宮古みそ 商品パッケージ制作に着手(10) 私たちのみその良さを伝えるために重要なブランディング&デザイン。ソーシャルデザイン領域の事業開発や魅力ある地域づくりを実践されている本田さんにお願いしました。 宮古島で約100名の地元の方々と対話し、デザインコンセプトを固めてもらいます。 pic.twitter.com/ggIX4MGtpr

#現代版宮古みそ 商品化に向けて伊良部島にきました(9) 島のおばあにもお手伝いいただき、ベースとなる宮古みその試作品作りを開始しています！ 麹を小麦でたてて、大豆と合わせて、全体を混ぜ込んで、 潰して、沖縄の塩を合わせて、熟成させます。やっぱりおばあは手際がとてもよかったです。 pic.twitter.com/MCBYdjkiJT

#現代版宮古みそ 商品化に向けて伊良部島にきました(8) 「酒造別の泡盛を使った宮古みそを作りたい」とのことで、宮古島にある酒蔵所６社と商談してきました。濵口さんの熱意が伝わり、６社皆さまこのPJにとても賛同してくれました！ 私たちのみそを味見して、このみそに合うとっておきの泡盛を ↓ pic.twitter.com/vNtgaef5HQ

#現代版宮古みそ 商品化に向けて伊良部島にきました(7) みそ作りは季節行事として隣近所みんなで行っていたようです。(今はみそ作りをする家庭は減り、宮古みそ文化が無くなりつつある) 伝統的な仕込み方法を聞けたのでベースとなるみそ作りを開始します。島のおばあたち、ありがとうございました！ pic.twitter.com/81b63SrJDH

#現代版宮古みそ 商品化に向けて伊良部島にきました(6) せっかくなら伝統的な仕込み方法を取り入れたい！ということで、私たちは島のおばあたちに話を聞きに行きました。 小麦でつくる麹づくりは神聖な作業だったようです。 pic.twitter.com/RMW4ltSRzC

#現代版宮古みそ 商品化に向けて伊良部島にきました(5) せっかくなら伝統的な仕込み方法を取り入れたい！ということで、私たちは島のおばあたちに話を聞きに行きました。 おばあが長年受け継いできた知恵と技を、新しい宮古みそ作りに生かします。これは宮古の伝統と文化を未来につなぐ大切な一歩です pic.twitter.com/kDesRbT9hy

新しい挑戦！浜口水産と #現代版宮古みそ を作ります(4) 昔は酒精の替わりに泡盛でみそ作りが行われていたと知った時から「酒造別の泡盛を使った宮古みそ、誰か作ってくれないかなぁ」とずっと考えていたという濵口さん。 調べていく中で沖縄伝統の泡盛の製造量も減少していることが分かりました ↓ pic.twitter.com/cMwAV79y5r

新しい挑戦！浜口水産と #現代版宮古みそ を作ります(3) 一般的なみその主原料は米や大麦ですが、宮古みそは"小麦"を使用しているのが他にない特徴です。また発酵抑制に必要な酒精を、宮古では"泡盛"に替えて作っているそう。 そんな特徴的な作り方を活かしつつ、新しさをどう加えていくか検討中です pic.twitter.com/RTvdyhKkBM

新しい挑戦！浜口水産と #現代版宮古みそ を作ります(2) 島で獲れる鰹の漁獲量減少が宮古みそ文化存続の危機につながっているんです。 濵口さんの「もったいない」から生まれた"鰹ちゅう汁"は、鰹節製造過程で出る削りカスを宮古みそと練り合わせた商品。勝負事の験担ぎや二日酔いによいと評判で ↓ pic.twitter.com/JT31Cu0heE

新しい挑戦！浜口水産と #現代版宮古みそ を作ります(1) 浜口水産は宮古諸島の伊良部島で水産加工業を営んでいる会社ですが、大量に廃棄されていた鰹節の削りカスを有効活用した加工食品などの開発もされています。 そんな素敵な取組と「宮古島の伝統"宮古みそ"を守りたい！」という ↓ pic.twitter.com/lL8FzRLTZ2