原爆投下で亡くなった南方特別留学生（当時19歳）のご遺族が、お墓参りのため広島を訪れたとのニュースが報道されました。 原爆の被害は、日本人だけでなく、当時広島で学んでいた留学生にも及びました。 南方留学生の詳細についてはこちら→hiroshimaforpeace.com/the-ruins-of-t… #被爆の実相 pic.twitter.com/yCizAThAmc

【原爆の熱線による被害】 爆心地から約1.2km以内（天満小学校の辺り）で熱線の直射を受けた人は、皮膚が焼きつくされ、内臓までも障害を受け、多くの人が亡くなりました。 また、約3.5km離れたところ（江波の辺り）にいた人でさえ、素肌の部分は火傷を負いました。 #被爆の実相 pic.twitter.com/JIot96wJ7N

【原爆による被害】 爆発の瞬間、爆心地から2km以内では、ほぼ全ての木造家屋が倒壊。鉄筋コンクリート建物も窓、家具が吹き飛ばされ、内部は焼失。 人々は吹き飛ばされ、即死した人、負傷した人、倒壊した建物の下敷きになって圧死した人が相次ぎました。 この惨事を忘れてはならない。 #被爆の実相 pic.twitter.com/8IseuS4gvs

【原爆による被害】 原子爆弾の爆発により、爆心地の温度は3,000～4,000度に達したと言われています。 鉄の溶ける温度は約1,500度、太陽表面の温度は約5,500度。想像を超えるこの事実を、忘れてはなりません。 #被爆の実相 hiroshimaforpeace.com/nuclear-weapon… pic.twitter.com/OsLdGoGYeD

先ほどご紹介した地蔵は、原爆ドームの東側にある「西蓮寺」に祀られている #被爆地蔵尊 です。 原爆の熱線をほぼ真上から受けたため、一部ザラザラとしています。 原爆ドームを見学の際は、ぜひお立ち寄りください。 #被爆の実相 pic.twitter.com/bDKpznrFvc