【#近畿大学貴重資料デジタルアーカイブ 公開資料】 出島の商館医だったケンペルは『日本誌』の中で日本の文化や江戸参府の旅行記を著しました。江戸城謁見の間の図版には、篳篥(ひちりき)や鞨鼓(かっこ)などの雅楽器や三味線が描かれています。 #楽器の日 #近大 adeac.jp/clib-kindai/ca… pic.x.com/rUa8sVMKHl

【 #近畿大学貴重資料デジタルアーカイブ 公開資料】 『開元天寳遺事』は 唐の玄宗皇帝の開元・天宝年間(713～756)の事跡について民間に伝わる遺聞や逸話を収載した読み物です。 当館所蔵本は、狂名四方赤良(よものあから)で知られる大田南畝の旧蔵本です。 #近大 ▼全頁 adeac.jp/clib-kindai/ca… pic.x.com/Y7EQCEuxSF

【#近畿大学貴重資料デジタルアーカイブ 公開資料】 ニュートンは1671年に『微分と無限系列の方法』をラテン語で執筆しましたが、数学者ジョン・コルソンが英訳し1736年に出版するまで未発表のままでした。微積分の歴史において最も重要な著作のひとつとされています。 #近大 adeac.jp/clib-kindai/ca… pic.x.com/enUmMDzVvI

【 #近畿大学貴重資料デジタルアーカイブ 公開資料】 『百人一首一夕話』は 江戸時代後期に尾崎雅嘉によって書かれた百人一首の注釈書 歌の簡単な解釈や歌人のさまざまな逸話が紹介されています 画像は巻之9より百人一首の選者藤原定家の頁 #近大 #百人一首の日 ▼全巻全頁 adeac.jp/clib-kindai/de… pic.x.com/U7oVc8wr6l

【#近畿大学貴重資料デジタルアーカイブ 公開資料】 『戦争と平和の法』は国際法の父グロティウスが亡命先のパリで出版した主著。正戦論の立場に立って戦争中に守られるべき規則などを詳細に論じ、また国際法を近代自然法の原理によって初めて体系づけました。 #近大 adeac.jp/clib-kindai/ca… pic.x.com/unpUtcIF0i

【#近畿大学貴重資料デジタルアーカイブ 公開資料】 『世事見聞録』は江戸幕府11代将軍徳川家斉の時代に書かれた随筆。著者の武陽隠士の本名や経歴は不明ですが、寛政の改革以降の風俗の変容と、武士・百姓・町人などの諸身分の現状を詳細に論じています。 #近大 ▼全巻全頁 adeac.jp/clib-kindai/de… pic.x.com/J33VITPo4u

【#近畿大学貴重資料デジタルアーカイブ 公開資料】 ニュートン著『光学』は『プリンキピア』と並ぶ二大主著。プリズムによる光の分光やニュートン環、光の粒子説などを、実験による証明にもとづき論じました。 本学所蔵本は1704年の初版です。 #近大 adeac.jp/clib-kindai/ca… pic.x.com/NM0gg6v9tP

【#近畿大学貴重資料デジタルアーカイブ 公開資料】 『英語階梯』は、慶応2(1866)年に江戸幕府の洋学教育機関である開成所が出版した英語の綴りを学ぶための教材。 和綴じで、印刷には木活字が使用されています。 #近大 全頁↓ adeac.jp/clib-kindai/ca… pic.x.com/pL8Kddlis9

【#近畿大学貴重資料デジタルアーカイブ 公開資料】 『君主論』はイタリアの政治思想家マキャベリの代表的著作。 君主による独裁的統治の必要性を説き批判を招きましたが、政治を宗教や倫理から切り離して考察した点は、近代政治学の基礎を築いたとされています。 #近大 adeac.jp/clib-kindai/ca… pic.x.com/zpRw8HAgxi