牙の如く閃く風、爪の如く鋭い嵐 魑魅魍魎を裂き、悪鬼羅刹を断つ ―住職の口癖より #追弔禍征局 pic.x.com/p5otl7hwjl

鏡は現実を映す。鏡が現実を追い越すことはない。 …と昨日までは思ってたんだがな ―局員の呟きより #追弔禍征局 pic.x.com/ek9yahibx6

ここじゃお盆が終わっても霊が帰ることは無いんだ。 だから幽世からお迎えが来るんだよ…デカいヤツがな。 ―送り火ランチャー射手より #追弔禍征局 pic.x.com/b1fi5dpssi

ミスって囲まれちまいまして…増援を… ―通話記録より #追弔禍征局 pic.x.com/ter5nqx1le

「奴の頭部内に要救助者がいるらしい」 「うーん、スキャンでは見分けられないですね」 「仕方ない。俺が左腕を奴の口に突っ込むから…」 「私が探せってことですか!?絶対ムリですって!!」 ―抵抗するオペレーターとの会話 #追弔禍征局 pic.twitter.com/MqmV5hJTCI

「庭に回った二人、そこを動くなよ」 「どういうことだ？…おい…なにか見えてるのか？」 ―無線通信より #追弔禍征局 pic.x.com/prxqsrfsry

誓うよ。キミの角や身体を傷つけたりしない。 ただ、少し分けて欲しいモノがあるだけなんだ… ―湿地帯の人影より #追弔禍征局 pic.x.com/0jcwj7b00w

収穫の喜びは人間だけのものではない ―現場に残されたメモより #追弔禍征局 pic.x.com/yaewuewahy

お疲れ様です。例のメーターの検針なんですが、 ちょっと難しいみたいで…多分ですけど、 近付いたらマズいことになりそうなんですよ。 とにかく、これを聞いたらお電話ください。 ―留守番電話の書き起こし #追弔禍征局 pic.twitter.com/3uWV7CSHoK

「先生方！そろそろ撤収したいんですがね！」 「あと5分待ってくれ…もう少しでデータが取れるから…」 ―6度繰り返されている会話より #追弔禍征局 pic.x.com/6znaihe8ht

「反応を見ると、あの男性は追われてる可能性が…」 「どう見ても100％追われてるよ!助けるぞ!」 「えっ!?今は装備も何もありませんよ!!」 ―エージェントとオペレーターの会話より #追弔禍征局 pic.x.com/udrs5g2v0o

ここから車に走り込んでエンジンをかけてズラかる… よし！完璧な作戦だぜ！ ―無謀な逃亡者より #追弔禍征局 pic.x.com/ixx17cag9v

「動き出したりしませんように…」 「祈りは動き出した時のためにとっておけよ」 ―回収チームの会話より #追弔禍征局 pic.x.com/wldfpdm9n8

「一休さんがこの光景を見たら何て言うだろうな」 「一休という名前の局員は在籍していませんけど」 「…帰ったらデータベースに昔話を追加してもらうか」 ―オペレーターとエージェントの会話より #追弔禍征局 pic.x.com/c3wz4zwf2f

結界線の先にいる連中には打つ手が無くてな。 特にあの…首が取れそうな奴は厄介なんだよ。 ――#追弔禍征局 結界線監視員より pic.x.com/9uip5ebxs3

虚無僧達が九字を切ると写真機の布がざわめき… 無数の顔と大量の髪の毛が現れ始めた。 ――#追弔禍征局 写真機前の喧騒より pic.x.com/p9i42je5dw

「鹿とか鼠とか…木を傷つける危険がある奴は移動させろ」 「ネコもですか？」 「ネコは特にだ」 ――#追弔禍征局 人林維持管理チームより pic.x.com/icsklyv8xo

「囲ったつもりが…包囲されてたのはコッチかよ」 「関係ねぇよ、野郎の頭は目の前にあるんだぜ」 ――#追弔禍征局 覚悟を決めた二人の会話より pic.x.com/puemuttzyk

「要救助者一名を発見」 「救出できそうですか？」 「苦痛を終わらせることならできるが…」 「救済ではなく救出を考えてください」 ――#追弔禍征局　通信記録より pic.x.com/0yjixb9kzy

「アンタ、風呂場で何やってんの？」 「な、なんでもねぇよ…」 「…!?また何か拾ってきたの!?」 「今度は大丈夫だって!牙も爪も無いしさ」 ――#追弔禍征局 とある夫婦の会話より pic.x.com/ruhuu13g6k

「電車内での発砲許可、取れませんでした…」 「銃無しでどうやって対処するんだよ!もう一回掛け合ってくれ!」 「さ、三分待ってくださいッ…」 「一分!!それ以上は無理!」 ――#追弔禍征局 通信記録より pic.x.com/6rwt7nxaap