宮城県古川市(現大崎市)の電話局に電話交換手として勤めていた女性が、昭和40-50年代頃に着用していた制服を展示中です☎ 電話交換が自動化される以前は多くの電話交換手が電話局で働いていました。電話交換手は主として女性が就業し、「職業婦人」の先駆けでもありました。 #通信の変化と人々のくらし pic.x.com/g8j1tg6aqa

【企画展関連講座のご案内】 講座「くらしの中の電波」 9月22日(日)13：30～15：00 講師：伊藤正昭氏（一般社団法人日本アマチュア無線連盟東北地方本部監査長） 共催：宮城県電波適正利用推進員協議会、日本アマチュア無線連盟宮城県支部 ※事前申込制、9月12日(木)必着 #通信の変化と人々のくらし pic.x.com/aqmoxmybfr

公衆電話 電話事業が始まった当初の利用者は公機関や商店がほとんどで、一般家庭では大変高額なものでした。そこで、仙台では明治34年に｢電話所(公衆電話)｣が設けられました。 展示中の赤･青･黄公衆電話は昭和40～50年代のものですが、揃っているのは珍しいようです👀 #通信の変化と人々のくらし pic.x.com/pubovdyyeh

今回チラシに使用した写真は、宮城県気仙沼市郊外の農家で昭和34年に撮影されたものです。 この頃には農村にもテレビが入り、家族そろってテレビを見ながら正月の準備（しめ縄作り）をしています📺 企画展では他にも「テレビを囲んだ一家団らん」の写真をご紹介しています！ #通信の変化と人々のくらし pic.x.com/fzfmm4fraj

電鍵は、短点（・）と長点（ー）を組み合わせて文字を表すモールス符号を作るための道具です。 モールス符号で作られた電子信号を文章に戻す通信方法を電信といいます。 展示室では電鍵の練習機を体験することができます！ ぜひ挑戦してみてくださいね✨ #通信の変化と人々のくらし 11/10まで開催中 pic.x.com/n1kedhpzcv

8月10日(土)は企画展「#通信の変化と人々のくらし」 学芸員による展示解説 8月11日(日)はたんけん資料館れきみんバックヤードツアー を実施します！ いずれも事前申込不要ですので、ぜひお気軽にご参加ください✨ #仙台市歴史民俗資料館 pic.x.com/scu6barimf