鮮やかな青色で園路に清涼感を与えてくれるツユクサ（露草）。朝に花を咲かせて昼にはしぼんでしまうはかない花です。 #鎌倉広町緑地 #ツユクサ pic.twitter.com/EzfnYa8vtT

「とてつもなく大きな蚊」にみえるガガンボの仲間をみつけました。これだけ大きかったら刺されたらどれだけかゆくなるんだろう、、と心配になりますが、人を吸血することはないそう。赤い粒粒に見えるものはダニが寄生しているようです。 #鎌倉広町緑地 #ガガンボ #寄生 #生き物の不思議 pic.twitter.com/MrnQrW8EIL

カラスが実を食べることから名づけられたという説もあるカラスザンショウ。七里ガ浜入口から眺望へとぬけたところにあるカラスザンショウの花が見ごろになっています。 #鎌倉広町緑地 #カラスザンショウ pic.twitter.com/BIzuDxE3jM

ホタルブクロを見つけました。ホタルブクロという名前は子どもが袋のような花にホタルを入れて遊んだことに由来するそうですが、このホタルブクロにはクモが入っていました。 #鎌倉広町緑地 #ホタルブクロ pic.twitter.com/FPSOKFlUhs

ジャコウアゲハの卵3つ見つけました。卵からかえったら、なかよく葉っぱわけあえるかな。卵からかえると、小さくても旺盛な食欲です。 #鎌倉広町緑地 #ジャコウアゲハ #butterfly　 #生き者 pic.twitter.com/i3sdKVaPN7

ハエも次世代へと生命をつないでいるのです。 #鎌倉広町緑地 #虫の交尾 #生命をつなぐ pic.twitter.com/XLHTY4UV1N

園路ではヤブミョウガの花が咲き、果実ができはじめています。若い果実は白や淡いグリーンがかっています。 #鎌倉広町緑地 #ヤブミョウガ #多年草 pic.twitter.com/CiDV2dNepG

入口広場の土手ではまだヤブカンゾウが咲いています。夏の暑さに負けない鮮やかなオレンジ色の花の色をもう少しの間楽しませてくれそうです。 #鎌倉広町緑地 #ヤブカンゾウ pic.twitter.com/uj8H1wYtH1

くっきり黒と黄色の帯模様が四つある　#ヨツスジハナカミキリ。ハチに擬態して天敵から身を守っていると考えられているそうです。アオキの葉の上で見つけましたが名の通り花に集まり、花の蜜や花粉を食べています。強面の人が実は大のスイーツ好き、みたいな感じでしょうか。#鎌倉広町緑地 #昆虫 pic.twitter.com/YcseZHSdrx

後翅のオレンジ色の紋のアクセントがかわいらしいツバメシジミ。よく見ると口吻（こうふん）をさかんに動かしています。 #鎌倉広町緑地 #ツバメシジミ pic.twitter.com/uMW7gadQvt

木道付近では園路でダイコンソウの花が残っています。花が終わった後の花柱の先がS字のようになっていて水滴がとどまり、キラキラしています。 #ダイコンソウ #鎌倉広町緑地 pic.twitter.com/xl7i7cSEy7

夏の嫌われ者「蚊」の意外な一面をみました。ミズヒキソウの小さな花に止まって蜜を吸っているのでしょうか。蚊は普段の食事は花の蜜や果物の糖分、木の樹液なんだそうです。 #鎌倉広町緑地 #蚊 #ミズヒキソウ　 #生き物の不思議 pic.twitter.com/hetuEtqKFU

どんな種類のトウモロコシでしょうか。畑では、トウモロコシの紫のひげが陽の光を浴びてきれいです。トウモロコシのひげは「絹糸（けんし）」とよばれて粒粒ひとつひとつから伸びているから、ひげの数＝粒の数なんだとか。 #鎌倉広町緑地 #里山 #農作物 #トウモロコシ pic.twitter.com/QnlZ90wryg

蛾みたいな、でも頭はセミみたいな、、、というベッコウハゴロモをみつけました。クズやクワなどの茎の汁を吸います。仲間には普段見ることも多いアオバハゴロモがいます。仲間でもこんなに見た目が違うんですね。 #鎌倉広町緑地 #昆虫 #ベッコウハゴロモ #アオバハゴロモ　#生物多様性 pic.twitter.com/p0MIZyOyvU

アキノタムラソウが咲きはじめました。管理棟前の花壇でもご覧いただけます。 #鎌倉広町緑地 #アキノタムラソウ pic.twitter.com/JEop1m3Gp2

広町でも多くみられる　#ジャコウアゲハ　のオスがひらひらと舞ったあと、葉の上でひとやすみ。ジャコウアゲハは平成元年に市制100年を記念して　#姫路市の市蝶　になり「ジャコウアゲハを育てよう」という　#生物多様性プロジェクト　も姫路市内の小学生を対象にされているそうです。#鎌倉広町緑地 pic.twitter.com/ze8NNYSmOO

草むらに行くとぴょんぴょんと跳ねるものあり、ショウリョウバッタが近くにいたことに気が付きます。 #鎌倉広町緑地 #ショウリョウバッタ #昆虫観察 pic.twitter.com/elj2XuxDDb

名の通り、鳥の糞に擬態していると考えられている　#トリノフンダマシ　の仲間、シロオビトリノフンダマシを見つけました。トリノフンダマシは　#クモ　の仲間なのですが、日中は葉の裏にじっとしているそうで脚も見えづらく、新鮮な鳥の糞らしさがでています。 #鎌倉広町緑地 #昆虫観察 #里山の生き物 pic.twitter.com/trtmydQVOV

鳥の声が聞こえました #鎌倉広町緑地 pic.twitter.com/ftKRNtDiK7

たくさん兄弟が生まれるけれど、オタマジャクシの時にもたくさん食べられてしまって世の中の厳しさを生まれた時から経験すみのヤマアカガエルがいました。 #鎌倉広町緑地 #ヤマアカガエル #田んぼの生き物 pic.twitter.com/4kRHOFK0Nm

葉をもむと、ニッキのような少しスパイシーないい香りがするヤブニッケイの花を、木登り隊の望月さんが見つけてくれました。 #鎌倉広町緑地 #ヤブニッケイ pic.twitter.com/CMyW39Gs40

今広町では木道や入口広場でネムノキのピンク色の花が見頃を迎えています。夜になると葉が重なり合うように閉じて眠っているようなのでネムノキだそう。夕方になり、そろそろおねむの時間でしょうか。 #鎌倉広町緑地 #ネムノキ pic.twitter.com/PI4QOiUwEA

昆虫界きってのハンターともいわれる、シオヤアブ。大きな目が愛らしいと思ったら、口にはカメムシでしょうか。体液を吸ってお食事中です。 #鎌倉広町緑地 #シオヤアブ pic.twitter.com/b27iUhtQoj

5月12日には緑一色だったハンゲショウの葉が白くなりました。夏至から11日目を半夏生とよびその頃に花をつけ、葉の色がかわることが名の由来のようですが、今年は6月21日が夏至でしたので少し早めですね。 #鎌倉広町緑地 #ハンゲショウ pic.twitter.com/FkmePSoqGh

今日の広町の森市民の会ボランティア「田んぼの会」は田んぼに発生して稲の生育を妨げてしまうコナギやアゾラの除去をおこなっています。 #鎌倉広町緑地 #ボランティア活動 #里山づくり pic.twitter.com/kJWHbZu188

花穂が長く、虎の尾になぞられて名づけられたオカトラノオ。なんともかわいい尻尾です。 #鎌倉広町緑地 #オカトラノオ pic.twitter.com/jRndwecOpi