『あんのこと』鑑賞。 入江悠監督の最高傑作。河合優実によるところが大きいが。本能的な母性と退廃的かつ崩壊している母性のぶつかり合いが印象に残った。養育には環境が大事だし、子供に対しての大人の責任。ラストのメモは泣いた。大人のエゴで潰されたあんのこと、僕は忘れない。　#1ニーソン pic.twitter.com/V2nfpDBxEZ

『蛇の道』鑑賞。 オリジナル版未鑑賞。黒沢清味はよく出ている。けれど何か物足りない。西島秀俊と青木崇高良かった。個人的には何も残らなかったかなあ。ただ、柴咲コウ演じるところの精神科医の苛立ちは計り知れないなと。僕もかなりイライラしたから。　#1ニーソン pic.twitter.com/VMIHngem4b

『違国日記』鑑賞。 原作未読。情報を遮断してここまできたわけだが、「誰かの一番になりたかった」僕にとっては特別な映画になった。朝を演じた早瀬憩の「今」を切り取った点では『海街diary』を想起。心地よい2時間19分。余韻に浸っている。ベースいいよね。　#1ニーソン pic.twitter.com/UcNLUxMAq8

『ぼっち・ざ・ろっく！Re:』鑑賞。 TV放映版の見事な再編集。映画館の音響で聴く「あのバンド」とパリピEDMは重低音が効いていてとても良かった。ギターを弾く喜多ちゃん、健気かわいい。あと子供連れの方がいて、小学生がこの作品に映画館で触れることはとても尊いと思った。　#1ニーソン pic.twitter.com/jBxdg6Q7sU

色紙はこの子だったので大満足。 #1ニーソン pic.twitter.com/77G8EXJ0qJ

『違国日記』も予約取れた。土曜日行きます。 #1ニーソン pic.twitter.com/Vfkz8kXuND

『ぼざろRe:』予約しました。金曜日観ます。 #1ニーソン pic.twitter.com/SjbmNTz9EG

NETFLIXにて『ミッションインポッシブル:デッドレコニングPART ONE』鑑賞。 AIを巡る戦いだが、前編にあたるのでオチはやや消化不良。だが、ローマのカーチェイスをはじめ、アクションシーンがとにかくバカなのでイイと思う。劇場で観た時より話の理解力は深まった。とにかく続編を待つ。 #1ニーソン pic.twitter.com/4KFEaogMuw

『フュリオサ』鑑賞。 バカで天才。ジョージ・ミラーはバカで天才。　#1ニーソン pic.twitter.com/bpIMRy6pAE

『関心領域』鑑賞。 寝てしまうか心配でしたけど大丈夫でした。映画の面白さでは語れない映画ですね。ホロコーストを描いた中では異色作でしょう。何が異常なのか。見ているこっちにも訴えかけてくる。 #1ニーソン pic.twitter.com/UBJ0KVf1dC

『デッドデッドデーモンズデデデデストラクション:後章』鑑賞。 青春謳歌。まさにまさに。 変なカタルシスありましたね。 前章の方が好きかも。 #1ニーソン pic.twitter.com/mV9N9kyiPI

『ミッシング』鑑賞。 動の石原さとみに対して、静の青木崇高・中村倫也・森優作に感銘を受けた。吉田恵輔監督は最悪の事態を引き起こす展開が上手いが、冒頭からすでに最悪なので、その点ではいつもの型ではない。そこが良いと思う。印刷所の社長さんの立ち振る舞いに落涙。　#1ニーソン pic.twitter.com/UF1KiuD3SD