【名宝が織りなす歴史物語ー広島県の国宝・重要文化財Ⅳー】④ ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館) 〜9/1 先日､山F本勉氏(@eoruri_t)と”仏師 宗誓”ツイートしたばかりの尾道 常称寺 阿弥陀如来立像(左)も折よくお出まし。 田宮神社 神像6軀(右は女神像)は興味深かった #仏像 #butsuzo pic.twitter.com/SHRgkARP0s

【名宝が織りなす歴史物語ー広島県の国宝・重要文化財Ⅳー】③ ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館) 〜9/1 仏像も､古保利薬師堂(北広島町蔵)千手観音立像(左)､日光・月光菩薩立像(右)の3軀(共に国重文)に再会できたのは僥倖。 (画像は文化遺産オンラインより) #仏像 #butsuzo pic.twitter.com/myoDVhBZoN

【名宝が織りなす歴史物語ー広島県の国宝・重要文化財Ⅳー】① ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館) 〜9/1 広島の文化財を紹介するシリーズ展で､今回は国宝1件・国重文11件・広島県重文14件・尾道市重文を含む､銅鐸から近代資料まで全60件。 #仏像 #butsuzo pic.twitter.com/YRIdxV2fKa

【阿弥陀さん 七変化！】② 龍谷ミュージアム 〜8/18 梵釈寺は元禄頃の建立と伝わり､現在は黄檗宗 萬福寺の末寺。 御本尊である宝冠阿弥陀如来坐像(画像)は､本堂改修工事(令和6年完成予定)で他所で保管されるため､拝観できるチャンスは貴重。 #仏像 #butsuzo pic.twitter.com/XZCvFxn86K

【阿弥陀さん 七変化！】① 龍谷ミュージアム 〜8/18 3階展示室の半分を使った特集展示。仏像・仏画､懸仏・曼荼羅・名号など34件。多様な阿弥陀さんを拝見できて面白い。 メインビジュアルの滋賀 梵釈寺 宝冠阿弥陀如来坐像(平安前期・重文・像高約120糎)は､露出展示＆３６０で見応え #仏像 #butsuzo pic.twitter.com/VuSx6mOYy7

【秘仏 毘沙門天立像・五大明王像 初公開】① 神護寺 金堂 ★毘沙門天立像＝12/10まで 非公開の毘沙門堂 毘沙門天立像(平安・重文)は､首を傾げ､腰を捻り､右足を斜め前に出す。右手に宝棒・左手に宝塔。脇侍 吉祥天＆善膩師童子もお出まし。(画像右は JAPAN ART CULTURE 記事より) #仏像 #butsuzo pic.twitter.com/aF98Ag3PUC

【奈良大和路のみほとけー令和古寺巡礼ー】③ 展示されている納入品の結縁状に重源(阿弥陀仏)と快慶(アン阿弥陀仏)の銘がある､MIHO MUSEUM 地蔵菩薩立像(鎌倉・像高約52糎)はケース入３６０。ツリ目で意志の強そうな御尊顔。衣に彩色や截金がびっしり (画像は2023年「美の祈り」より) #仏像 #butsuzo pic.twitter.com/CAtPe3jdUY

【奈良大和路のみほとけー令和古寺巡礼ー】① MIHO MUSEUM 〜9/1 奈良の古寺を中心に､京都の美術館やMIHO MUSEUM所蔵の仏像・絵画・工芸品30件が並ぶ。 展示室壁面には､入江泰吉氏の仏像や風景の写真もコラボ展示。 前・後期で仏像を含む展示替えあり。 #仏像 #butsuzo pic.twitter.com/oZw4hV9Yzq

【神護寺　空海と真言密教のはじまり】④ 東京国立博物館平成館 〜9/8 二天立像のみ撮影可能 #仏像 #butsuzo pic.twitter.com/hNXBmv08X3

【神護寺　空海と真言密教のはじまり】③ 弘法大師像＝半肉彫のレア像。大師堂での拝観は暗く拝し辛かったが､今回は細部までよく拝見できた(左) 五大虚空蔵菩薩坐像＝多宝塔では一列横並びだが､会場では法界虚空蔵菩薩を中心に円陣を組んだ展示で､側面や背面も拝せる(右) #仏像 #butsuzo pic.twitter.com/PcWrr4XYNk

【神護寺　空海と真言密教のはじまり】② 薬師如来立像＝彫りの見事さなどはよくわかるが､メインビジュアルの画像も含め､個人的には神護寺で拝観するのとイメージが違った(左右) 四天王立像・十二神将立像＝壁面に出るシルエットを想定した(?)照明でコントラストが強く､見辛く感じた #仏像 #butsuzo pic.twitter.com/YZXUrZHAJR

【毘沙門天立像】 東急国立博物館本館3室 〜8/18 慶算作・鎌倉(文永8年 1271)・玉眼 像内の銘文から､制作年・作者などがわかる。 慶派のプロトタイプより動きはないが､表情はオーバー気味。 個人的には､同じく玉眼を嵌めた邪鬼のファン。 #仏像 #butsuzo #邪鬼 pic.twitter.com/SBn6XB80Rb

【浅草寺の仏像二軀】 東京国立博物館本館11室 〜9/29 「菩薩坐像」 南北朝(暦応2年 1339・宗清作) 墨書銘から制作年と作者が判明。宗清は､慶派仏師 宗慶(保寧寺 阿弥陀三尊像)の弟子筋とみられている 「大威徳明王騎牛像」 鎌倉(13世紀)・玉眼 水牛が立っているのはレア。護摩堂伝来 #仏像 #butsuzo pic.twitter.com/K3oa4mK5uP

【薬師如来坐像】 東京国立博物館本館11室 〜9/29 綜合警備保障 蔵 平安時代(11世紀)の定朝様。 ふっくらした御尊顔､薄く柔らかい衣文など､全体的に穏やか。 〈蛇足〉 ALSOKさんなら､やはり四天王や帝釈天など､守護の天部像も欲しいところではないだろうか。 #仏像 #butsuzo pic.twitter.com/blnHV8lv0x

【観音菩薩立像】 神奈川県立歴史博物館 銅造・鎌倉 (画像左) いわゆる善光寺式阿弥陀三尊像の左脇侍。背面の朱漆の銘文､大きさや姿形､鋳造方法などがよく似ていることから､根津美術館蔵 勢至菩薩立像(画像右・根津美Xより)と一具であったことがわかった。 現在､常設展示中。 #仏像 #butsuzo pic.twitter.com/ckLk8cH7lW