かすみがうら市中志筑 pic.twitter.com/gyBCQZsFqN

［かすみがうら市中志筑］伊東甲子太郎さん生家跡の解説板には「個人敷地のためくれぐれもご配慮ください」。史跡を守る当地の皆さまのご苦労に心からの敬意を表します。碑が建つことで、我々は伊東甲子太郎さんのよすがを偲ぶことができるのですから。心から「ありがとうございます」。 pic.twitter.com/JJiXts1J25

［かすみがうら市中志筑］伊東甲子太郎さんは元治元年（1864年）に上洛し、参謀として新選組に迎え入れられたといいます。翌・慶応元年11月、近藤勇さんらと広島へ同道。慶応3年（1867年）3月新選組と袂を分かち、同年11月18日、京・油小路の本光寺あたりで落命。享年34または35歳（生年に諸説あり）。 pic.twitter.com/5mF83wVXHt

［かすみがうら市中志筑］碑が建つ場所は中世期に志筑城があったところ。幕末期は交代寄合・本堂家（8500石）の陣屋がありました。通常1万石以下の旗本は江戸在府が基本ですが、所領に暮らし大名と同じく参勤交代が課せられました。伊東さんは本堂家の家臣の家（鈴木家）に生まれました。 pic.twitter.com/gpQOMB2GTf

［かすみがうら市中志筑］先週末、伊東甲子太郎さんのふるさとを訪ねました。「伊東甲子太郎顕彰碑」。元治元年（1864年）、新選組隊士として上京するにあたり、干支回りが「甲子」の年であることから、名を伊東大蔵から伊東甲子太郎に改めたといいます。 pic.twitter.com/cpmbVw2J4Z

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