返信先:@sa_ka_ki_ta他1人「アイヌがロシアから来た」ことなどはありませんよ？北海道縄文人子孫が、5c頃樺太経由で北海道に到来したアムール河起源の《オホーツク人》を10cぐらいまでに吸収して、更に北海道に直接介入し始めた和人の影響を受け固有のアイヌ〈文化〉を13c頃に成立させた北海道在来集団がアイヌ民族です。 pic.twitter.com/RcOSdoW1ee

返信先:@shogitarou36イテリメンはカムチャダール ウルチはナナイ。アムール河近郊です。 日本文化とアムール河あたりとカムチャッカのミックスです。 これは本当に文化とDNAが一致していて正直興味深いなぁと思います。 鮭皮の靴もナナイ文化です。 pic.twitter.com/BJiSxXbeeV

返信先:@shogitarou36あ、あと樺太や北海道の端っちょに古代オホーツク文化のお客様が来ていたのですが、10世紀に消えました。 アムール河近郊やチュルク(突厥/古トルコ)の文化などさまざまな文化の方々で豚食でした。北海道アイヌとは別文化の人々です。 (古代の海洋民オホーツク人の世界 天野哲也) pic.twitter.com/Tnczrd4lvf

返信先:@nagaoka_sunさらにここに３つ目が追加されます。 ①和人(日本)文化 ②アムール河近郊文化 ③カムチャッカ文化 この３つが揃ってアイヌ文化ですよね。 ③はロシアによる侵略迫害後南下(近世-近代)した文化です。 pic.twitter.com/vPOItAMpam

15世紀。アムール河近郊文化の渡来。 『11点のこの種の垂飾品があるが、ガラス玉 (約70点) ・鉄製短刀・銅製鍔とともに副葬されていた。サハリンやアムール川下流域のシャーマンの飾帯につけられる金具と関連すると考えられている。15世紀頃の年代が与えられるであろう。』 pic.twitter.com/5vrjehGASa

ロシアによるアムール河の挑戦的な掌握とザイルスク・アルタリ丘陵の占領。 pic.twitter.com/7H9LP2vfvN

返信先:@81818aa他1人その靴も江戸時代からの渡来文化です。 もともとはアムール河流域のナナイ族の文化。 『魚皮衣も、山丹交易を通してサハリンの二ブヒ族までもたらされたと考えるのが妥当であろう』 ※ニヴフ(ニブヒ/スメルンクル)はアイヌではなく山丹側の人々です。 tfulib.repo.nii.ac.jp/record/79/file… pic.twitter.com/YCIhfpAlcW

【概要】対岸の小さな半島が近くに見え、次に大きな河口が見えてきた。アムール河に違いない。翌日夕刻近く、ノテトから25里（98km）に位置するユクタマーという地に着く。数戸のギリヤーク人の家が点在し、アムール河口を正面から眺めることができた。 『間宮林蔵』吉村昭 著 #歴史 #江戸時代 pic.twitter.com/dB3WoF6V0R