映画「関心領域」を観てきた。人間の’業’が描かれていた。昔読んだハンナアレントの『エルサレムのアイヒマン』とは別のメッセージを感じた。思考を停止し他人の痛みに気がつかぬふりをすることとは‥。 pic.twitter.com/48u1FkQ9X0

ハンナ・アーレントが「エルサレムのアイヒマン」で歯車論を批判的に捉える部分も貼っておきます。 「エルサレムのアイヒマン」の空気感が伝わると思います。 #関心領域 pic.twitter.com/aOEbXeTOMt

『関心領域』寄稿するにあたりハンナ・アーレント「エルサレムのアイヒマン」に当たりましたが、個人的に副読本「〈悪の凡庸さ〉を問い直す」を先に読んでからの方が良いです。 哲学書は回り道をした方が分かる傾向があります。 本書の場合、なかなか「悪の凡庸さ」の話が出てこないから尚更です。 pic.twitter.com/a68qtZs9Be

一息☕️"組織不正はいつも正しい"をやっと読めたー。うんうんと納得させられます。今日は倫理的な授業をやったこともあるからかエルサレムのアイヒマンを思い出しました。ごくごく普通の人間が不正に加担するという視点。 pic.twitter.com/nGBBSqxDx2

返信先:@SotaKimuraエルサレムのアイヒマン――悪の陳腐さについての報告【新版】 twitter.com/YAMATO___1945/… pic.twitter.com/2gO2Xppfk7

ハンナ・アーレント『悪人ってのは、教養を持たない凡人なのよ』/エルサレムのアイヒマン youtu.be/L7m1r-zScBo?si… @YouTubeより

田野大輔さんが編著に関わっている「〈悪の凡庸さ〉を問い直す」は『関心領域』の副読本として、めちゃくちゃオススメなので是非! 「エルサレムのアイヒマン」はこれを読んだ後に触れるとスッと入ります❗️ pic.twitter.com/koIEatnPsu

『関心領域』分析のために 「エルサレムのアイヒマン」 「〈悪の凡庸さ〉を問い直す」 読み切ったのだが、世論で言われる「悪の凡庸さ」の誤用、そして反論、どちらもズレているらしいことが分かった。『関心領域』予習としては後者がオススメ。前者はその後でも良い。 pic.twitter.com/Lwt6FOTvPT