映画「ミッシング」観てきた。観客にフェアな最小限の情報だけで唐突に始まり、気づけば取り返しのつかない程怒りで滲んだ世界へ。ガープの世界のような救済。誰かの非道がもたらす怒りの連鎖を止める事ができる唯一の事に当事者は気付けない。この映画にはとても大きな意義がある。演者が素晴らしい。 pic.twitter.com/LvG6fABVEA

#母の日映画 あと母親の映画としては『ガープの世界』のグレン・クローズ。 彼女が演じる破天荒なお母さんが良いんですよね🤭🤭 アーヴィングの原作も早く読まなければ😅朝10映画祭ではいつラインナップされるんだろう(･_･; pic.twitter.com/D8dDwR4POa

映画で特に泣かされたのは『ガープの世界』。頭で理解不能な深奥に触れてきた。ここに描かれる異常な死の数々はどれも切なく宿命的で、非情なのに柔らかい。涙の量なら例えば『シンドラーのリスト』が上だが、悲劇にというより、むしろ「技術的」に泣かされている感覚がした。そういう涙は他にもある。 pic.twitter.com/rGLmw6vjHJ

ジョン・アービング原作の素晴らしい映画化ジョージ・ロイ・ヒル監督「ガープの世界」夫は不要でも子どもを求めた母親グレン・グローズの存在感！ガープの人生はちょっと奇妙に見えても人生の一部やのだ。　　#母の日映画 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/2aqpeEoVaU