ノルマントン号事件 pic.twitter.com/9jWzJCMbtv

この手の時事ネタを題材にした流行歌は、古くはノルマントン号事件(明治19年)の「ノルマントン号沈没の歌」等があり、戦後も吉展ちゃん事件(昭和38年)に材を取った「かえしておくれ今すぐに」等が作られている。(北) pic.twitter.com/r0yDmqz3kD

コレは「不平等条約改正の機運が高まるキッカケ」としてあまりに有名な『ノルマントン号事件』の風刺画。 …として習った風刺画。 実際はフランス郵船メンザレ号が上海で遭難した際に、フランス人・ビゴーが前年のノルマントン号事件でのイギリスの対応の悪さを皮肉って描いたモノらしい。 #6年歴史 pic.twitter.com/OCGIeNGxnD

#日本史（416）条約改正への道2 明治19「英ノルマントン号事件（紀州 日本人乗客を見殺し～無罪 明治20 領事裁判権 井上外相）外国判事の改正案～国民激怒 大隈外相）大審院のみ外国判事 明治22「大隈爆弾テロ 明治23「遭難1890エルトゥールル号 明治24 露）シベリア鉄道を着工 英）領事裁判改正に軟化 pic.twitter.com/f5EHGvKhXP

ノルマントン号事件(1886)といえば左の絵を想起する人多いはず だがこれは仏船メンザレ号が上海沖で遭難した事件(1887)を題材に、日本の条約改正時期尚早派であったビゴーが前年の英の対応の悪さを風刺した絵 東書『日探』には右の四代目歌川国政の錦絵が掲載👉こちらがノルマントン号事件を描いた絵 pic.twitter.com/GN3eFzYN48