ラヴェンナの隣町のクラッセに残るサンタポリナーレ・イン・クラッセ聖堂。アクセスが悪いのですが、頑張って行って正解でした。 使徒を表現した羊が可愛らしいです。ミカエルのモザイクも優美です。 pic.x.com/bnsvg5u7hc x.com/skbytk/status/…

サンタポリナーレ・ヌオヴォ聖堂はアリウス派のゴート王テオドリックが建立、ラヴェンナの街を背景にテオドリックのモザイクがあったようです。 のちにカトリック傘下になった際に、テオドリックはカーテンの柄で埋められてしまったとのこと。柱に重なる部分の手だけが残されてます。 pic.x.com/f8fr6ixdho x.com/skbytk/status/…

昨日はラヴェンナに。 ラヴェンナは古代末期〜中世初期のイタリアの首都で、帝国の分割やゴート族による西皇帝排除、東ゴート王国支配、カトリック支配などの複雑な歴史の中心だったという。 聖ヴィターレ教会のモザイクは東帝国の影響が強い時期のもので、堂内にユスティニアヌス夫妻が描かれてます。 pic.x.com/ips6i37npk

現実逃避の過去の旅行写真。研究テーマに深く関りがあったので絶対に行きたかったイタリアのラヴェンナ。 こちらはサン・ヴィターレ聖堂。教科書でさんざん見たあのモザイクの聖堂を、自分は今この目で見てるんだなあ……という感慨がすごかった。最後のは近くにあった小さな礼拝堂のモザイクです。 pic.twitter.com/erw0BDUnFL