三田村鳶魚が識した『信仰叢書』に載る、鎮宅霊符神の加持修法をまとめたもの。易の神々を一心奉請して饗応し、木犀の木で作った120顆の念珠と幣と印契/72の霊符で誠をささげる 国書刊行会 編『信仰叢書』,国書刊行会,1915. 国立国会図書館デジタルコレクション dl.ndl.go.jp/pid/1920305 pic.twitter.com/qiLFuK7SK6

三田村鳶魚や笠間良彦の時代考証の専門書読んでややカオスな脳内状況の後に、 ↓のようなライトな本を読むとそのカオスさがピシッと整理整頓される感じがｲｲ‼️ pic.twitter.com/Gk5vdhrtfT

8日の土曜日。高円寺「好書会」での収穫。今回は江戸物を中心に購入。三田村鳶魚は高くて手が出なかったが発見したのでチャンスと思い「武士年鑑」と合わせてゲット。圓生は下巻とセット。会社のマークうんちく本など6冊合わせて1200円也。うれしくて昼飲みし、本代より使い過ぎてしまい、反省しきり。 pic.twitter.com/PDxbENgDwJ

お江戸の犯罪史。 具体的な人名を出して結構網羅 五右衛門以上の向崎甚内の事 お七物語はその実お春物語 大岡よりは板倉裁き評価 雲霧仁左衛門所業は暁星右衛門だったんじゃ説 窮民を犯罪者にしないの制度は実は… 5/31 三田村鳶魚「鳶魚江戸文庫6 江戸の白浪」(中公文庫) akichan-pe.seesaa.net/article/503510… pic.twitter.com/G45IQ0cjlt

時代劇は無論、時代小説も講談も落語も、まあ「作り話」なので「事実」ではなく 江戸ッ子なんてものは…、と結構な勢いで書いてますが 確かに「ハラワタはなし」な訳はないもんね 「大工調べ」大家は多分番太郎だった件 5/27 三田村鳶魚「江戸の生活と風俗」(中公文庫) akichan-pe.seesaa.net/article/503465… pic.twitter.com/QLls1gn2qk

野口武彦「異形の維新史」購入&「幕末不戦派軍記」再購入。草思社文庫。異形〜は「1868年(慶応四年/明治元年を挟んで前後十年に起きた異事、奇事怪事珍事のたぐいを蒐集」。7篇収録。不戦派〜は三田村鳶魚の随筆に収められてる武具奉行同心の日記に着想を得た幕末小説。《戦意なき》幕臣の生態を描く。 pic.twitter.com/KwbAyJWlm3

Amazonのレビューを見ていたら、三田村鳶魚の生まれ変わりみたいな人を発見。 レビュアー名が「若桜木虔」ですが、秋元文庫やコバルト文庫やポケットメイツなどで大活躍していた若桜木虔さんと同一人物だろうか？ pic.twitter.com/wlgETz9DuS

いつもの三田村鳶魚『大衆文芸評判記』。「正しさ」を武器に襲いかかってくる輩には、「作家ってものは、主人公の頭上に桜を咲かせたいと思ったら、たとえ史実がどうあろうとそこに桜を植えていいんだよ！」と答えるだけのこと。 pic.twitter.com/IFIDpJojJX

返信先:@foolkitchen1いやあ、三田村鳶魚先生って割とこういう感じですよ？ というか、どうもこの人は、武道関係の話には疎かったようで、そこらが絡むと批評？も全体的に感情的になっていく印象があります。丹石流とか、普通に撃剣叢談とかにのってるんですけどねー pic.twitter.com/Jjl25zWw5y

#三田村鳶魚 『はやり唄・吾妻錦絵』（中公文庫）を読んでいる。俗曲の「ちょんきな」は、横浜の港崎遊廓でじゃん拳の際に歌われていたそうだ。負けたら服を脱いでいき、際どい段階になったらキャーと逃げ出す程度だったのが、そのうち一糸もまとわず踊り出すようになり、これが大当たりしたのだとか。 pic.twitter.com/g3qx072ubn