▲ブー爺『群馬県立歴博：古河公方見学会』「古河の歴史」 下河辺荘は渡良瀬川下流にあたる太日川と旧利根川（現江戸川と中川）に沿って広がる荘園であった。領域は当時の下総国葛飾郡にまたがった。八条院領の寄進系荘園だったが、下河辺行平は下河辺荘の荘司であった（館跡の写真消滅）。 pic.twitter.com/6CebH4Mc52

▲ブー爺『群馬県立歴博：古河公方見学会』「古河の歴史」　 平安時代末期、源仲政が下総守に赴任した時に、子の源頼政を同行している。古河地方は藤原秀郷の子孫である下野国小山氏の一門下河辺行義の代に源頼政の支援の下に下河辺荘が成立して、嫡流の小山氏から自立した勢力となった。 pic.twitter.com/jM8oVQdlnA

5/4② 八幡神社（粕壁） 頼朝の時代に粕壁を領していた春日部重実の孫重行が元弘年間(1330年代）に鶴岡八幡宮を勧請したとの事。新方四十余郷の総鎮守で（八幡神社HPより）一の鳥居扁額は「新方荘總社」と記されています。新方荘は下総国下河辺荘の新開発地です（春日部市HPより）。 #八幡神社 #粕壁宿 pic.twitter.com/v6MtYnnI7d