昭和戦争映画の定番「戦争のはらわた」観ました！ 主人公シュタイナー曹長は勿論、ショタ枠の（）赤軍少年兵と、ゲスでゲイでクズのトリービヒ少尉の味方への機銃掃射を必死に止めようとするドイツ兵（4枚目中央）が好きです。 嫌われ者シュトランスキー大尉は個人的には憎めない奴に感じました。 pic.twitter.com/qrwN0HQMHz

「戦争のはらわた」はサムペキンパーの戦争映画でWW2独ソ戦の死闘をドイツ軍視点で描きます。近代戦争の最前線の凄惨は暴力と血をスローモーションを駆使して表現するペキンパーと奇妙な符合をみせ極めて映画的です。勿論そのことで彼が暴力を美化しているわけではなく映画のテーマは徹底した反戦です pic.twitter.com/iHUQnVXfhL

先程の女優さんたちは上段左から順に、センタ・バーガー（戦争のはらわた）、マガリ・ノエル（アマルコルド）、レア・マッサリ（好奇心）、サンドラ・ミーロ、ダイアナ・リグ、ジル・セント・ジョン、イヴェット・ミミュー、ダナ・ウィンター。特に上段の女優さんはこんな感じで強いかも。#映画 #女優 pic.twitter.com/QmWiKulob5

『戦争のはらわた』に限らず、第二次大戦時のヨーロッパ戦線を舞台とするアメリカ映画が、ユーゴスラビアで撮影されたケースは少なくない。有名どころでは『戦略大作戦』（1970）や『ナバロンの嵐』（1978）。 pic.twitter.com/8vnqKH4LPu