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月がかわりましたが、共同通信・文芸時評「いま、文学の場所へ」、連載14回目の5月配信分、各紙に掲載中です。以下4作を評し、名手・原倫子さんが描く沖縄のガマ(壕)と身体の断片は、才気溢れる群像新人賞受賞作より。 奥泉光「清心館小伝」(新潮) 豊永浩平「月ぬ走いや、馬ぬ走い」(群像、→ pic.twitter.com/MwHYhB7fru
本日の朝日新聞の文芸時評で古川日出男さんがハン・ガン『別れを告げない』(斎藤真理子訳)を取り上げてくださいました!「(済州島四・三事件を)知ろうとする現代の韓国の作家がいて、おまけに真に知るということは他者の声を自分に内蔵してしまうことだとこの一冊は雄弁に語る。」 pic.twitter.com/TnPOsiesaZ
【書評⑮】 5/31付の朝日新聞文芸時評にて、古川日出男氏に、過去現在に跨る日本における「自分たち」の文脈の中で、『嘘つき姫』「私のつまと、私のはは」に言及して頂きました pic.twitter.com/IsW4HwV6ZS
作家・古川日出男の文芸時評(朝日)から2冊 digital.asahi.com/articles/DA3S1… 1948年の済州島四・三事件 ハン・ガン『別れを告げない』(斎藤真理子訳、白水社) x.com/mayumi3141/sta… 二つの時代を比較もせず、遡行もせず 小林エリカ『女の子たち風船爆弾をつくる』(文芸春秋)x.com/mayumi3141/sta… pic.twitter.com/0zVnlalGxD
おすすめ 女の子たち風船爆弾をつくる 小林エリカ 文藝春秋 hanmoto.com/bd/isbn/978416… 「あの震災」12年目の春 から 100年目の春まで。 〈靖国・・に、千鳥ヶ淵に、英国大使館前に、桜の花が満開だった〉 わたしは、わたしたちの「戦争」を、「声」を聴く
5月29日の毎日新聞(夕刊)「文芸時評」で、大塚真祐子さんが『私の身体を生きる』を取り上げてくださっています。 ーー17人の書き手が自らの「身体」と向き合って記す、生きるためのリレーエッセイ books.bunshun.jp/ud/book/num/97… pic.twitter.com/pnpj6jGZPN
昭和10年の5月25日、萩原朔太郎が川端康成宛に『禽獣』の献本礼状(展示中)を送っています。小鳥や犬を多く飼っていた川端ならではのディティールにあふれたこの作品は、昭和8年7月発表。川端が同月の文芸時評で「春琴抄」の飼鳥にまつわる描写を批判している事からもその自信のほどがうかがえます。 pic.twitter.com/gx0LgvxNB7
柄谷行人回想録:小説が「読める」批評家は 文学の潮目に立ち会った文芸時評(好書好日) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/68680… わかるなぁ pic.twitter.com/pqpOK9FJH5
【書評】「図書新聞」で連載中の岡和田晃氏による「〈世界内戦〉下の文芸時評 第111回」にて、『遊園地と都市文学:アメリカン・メトロポリスのモダニティ』(坪野圭介・著)が取り上げられています! ありがとうございます。 是非とも実物を入手し、全体、お読みくださいー(小鳥) pic.twitter.com/8M8mtq8LZg
『図書新聞』最新号掲載の「〈世界内戦〉下の文芸時評」第111回で岡和田晃さんが『現代詩手帖』2024年5月号の特集に触れています。該当号は当店の岡和田さん選書棚に閲覧用に置いています。 x.com/orionaveugle/s… pic.twitter.com/5S8VINZ1DA
発売中の「図書新聞」2024年5月25日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第一一一回 ガザでの燔祭(ホロコースト)の渦中より、奪還し伝えられる言葉とリズム」が掲載されています。イスラエル国内からすら疑問の声が上がっているガザでの虐殺を強く批判し、以下の作品に触れています。
🔥本日のお客様🔥 毎度お馴染み岡和田さん @orionaveugle がフランス直輸入ZINEと路上の抵抗誌 @rojono_teikoshi ご購入くださいました! 2枚目は岡和田さん編集の山野浩一「レヴォリューション+1」(岡和田さんサイン入り)納品下さいましたが、詳細は後ほど! 4枚目は氏による図書新聞「文芸時評」! pic.twitter.com/KlIS6eMXS3
平林初之輔:早稲田大学卒業後、1918年やまと新聞に入社し文芸時評を担当。20年国際通信者に移り、青野季吉らとマルクス主義を研究。のち「文芸戦線」などの同人となり、初期プロレタリア文学運動の代表的理論家として活躍した。 #朝活書写 #絵描きさんと繋がりたい #みんなで楽しむtwitter展覧会 pic.twitter.com/blUvhQ4uBW
「批評と文芸時評」「文章論」「書評に就て」「日本文学と世界文学」など、言葉や文章を突き詰めて考えたい人には、極上の一品が並ぶ。吉田健一の文章を読みたい時は吉田健一を読むしかない。永遠に続きそうな文章が短編でパッと切れるのも良い。解説は我らが宮崎智之! pic.twitter.com/H9L8LUtsqQ
4月26日朝日新聞の文芸時評(評者:古川日出男さん)で高瀬隼子さん「いくつも数える」(『群像』5月号掲載)を取り上げていただきました。 「結局ここで描かれる職場とはこの日本社会そのものである。もはや”世間”は職場なのだ。」 pic.twitter.com/hxRoAc4WOC
柿内正午(かきないしょうご) 会社員。個人レーベル「零貨店アカミミ」を主宰し、出版やポッドキャストの配信、文筆活動などを行う。「週刊読書人」2024年度文芸時評担当。著書に『プルーストを読む生活』(H.A.B) 、『会社員の哲学 増補版』などがある。 (似顔絵:箕輪麻紀子) #文学フリマ東京 pic.twitter.com/rBM4uVtnCD
私はエッセイや書評の執筆、ラジオ出演などができます。本のイベントの司会などもできるでしょうし、小説も書けます。近年の関心は関心領域は限りなく広義に捉えた「演技」。具体的には2.5次元、プロレス、文章表現、日常会話です。ご依頼ください。 akamimi.shop/?page_id=83
4月24日産経新聞の文芸時評(評者:海老沢類さん)で砂川文次さん「オートマタ・シティ」(『群像』5月号掲載)を取り上げていただきました。 「…真面目な歯車と化していく人間の性のようなものが印象に残る。」「…ラストに漂う明るさは、不気味で苦い。」 pic.twitter.com/mpNHwdpoaD
文芸時評:4月 渡辺祐真(スケザネ)「特に印象的なのは第二話で、大人から青年に対する過剰な期待や応援による弊害を描いている。過度な手助けは若者の「夢見ている時間さえ奪」ってしまうのだ。」 mainichi.jp/articles/20240… pic.twitter.com/sIgPyGQyDY
該当年代の文芸時評に、比較の話はあったが、直木に自作戯曲を冷やかされて、上演されないいわれたやつのの流れだったんだな😉 (やはり素人だったのかな……いや、小さかったけどアマチュア劇団でやって、観客もよろこんだもん!違うもん(-ω-´ )って老ひろつがふりかえってるのだが) pic.twitter.com/YEmQIjAkNo
【お仕事】 共同通信文芸時評「デザインする文学」第27回。筆:倉本さおりさん 原稿より抜粋”オーウェルが「一九八四年」を書いた時より、作中の景色とこの国の現在地はずっと近い” 弱いもの達がさらに弱いものをたたく。そんな時、僕らは何を感じているのか。睨みつけるべき相手は誰なのか。 pic.twitter.com/ENSJ1ItzPZ