【原一男　@ソウル】 2024.6.20.11時半 本日の対談のお相手イ・ヨンジンさんとご対面。イさんは江原大(冬ソナの舞台になった場所にある国立大)で戦後日本社会、水俣病の研究をされています。石牟礼道子著『苦海浄土』や『ゆきゆきて、神軍』を授業でとりあげることもあるそうです。いよいよ上映会へ。 pic.twitter.com/uWNw8W2FRB

「沖縄を二度と戦場にさせない」県民の切なる思いと願い。東日本震災の原発事件にしかり。米軍基地や辺野古基地を生業とする住民との隔たりを鑑みるのだけれどだからこそそこに話し合う時間と場所が必要ではなかろうか。水俣病事件でも解決の糸口を模索。なぜ終わっていないのか？繰り返さないために。 pic.twitter.com/suuk25lH9s

国立民族学博物館 企画展「水俣病を伝える」 水俣湾埋立地の一角には、魂石と呼ばれる石仏が50体ほどある。被害者やその関係者の手によって彫られたもので、おおくの生き物の命が失われたことを忘れてはならないという思いと、失われた魂がかえりつく場所にという願いが込められているという。 pic.twitter.com/irrSv7TkDw

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みんぱく創設50周年記念企画展「水俣病を伝える」タイトルにある通り、伝えること、その先に向けて何ができるのか？が提示されている。近い距離感で、今の水俣についても紹介しているところも良い。水俣病は知っていても水俣という場所については何も知らない自分。知ることの大切さを改めて実感した。 pic.twitter.com/A4Eja6e7Tq