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【神奈川近代史点描 シリーズ(043)】「八丁畷駅」 東海道は川崎宿を出て、横浜へ向かう途中にある八丁畷は、1899年の京浜急行の開通に伴い、1915年八丁畷駅ができました。1924年7月1日には川崎が市制となり、1927年には京町と結ぶ乗合バスが運行を開始、1930年には南武支線・浜川崎線が開通しました。 pic.twitter.com/pUBdt2EvIH
【神奈川近代史点描 シリーズ(042)】「真田学校跡」 1872年、学制発布に伴い平塚の南金目村にあった私塾・郁文堂は、天徳寺本堂を校舎に開校しました。その後校舎も新設され、1877年には真田学校と改称、現在の金目小学校、大根小学校、比々多小学校へと、初等教育の役割が受け継がれていきました。 pic.twitter.com/K1CLNp3ogC
【神奈川近代史点描 シリーズ(041)】「静山荘(旧望月軍四郎別邸)」 小田原の閑静な住宅街にある静山荘は、元は1892年に建築された民家で、それを実業家の望月軍四郎が、1939年に上府中村から移築しました。望月軍四郎は1930年に京浜・湘南電気鉄道の取締役会長となり、京浜急行の基礎を築きました。 pic.twitter.com/96OZW3jUr6
【神奈川近代史点描 シリーズ(040)】「E.S.モース記念碑」 米国の動物学者・E.S.Morseは、1877年6月17日に研究目的のため来日、東京に行く車中から偶然にも大森貝塚を発見しました。その年の夏、江の島に臨海実験所を作り腕足類などを採集、それらの記録を著書「日本その日その日」に書き残しました。 pic.twitter.com/0vQwnSUGIc
【神奈川近代史点描 シリーズ(039)】「二代目横浜駅」 横浜市営地下鉄・高島町駅の近くに、1915年8月15日に開業した二代目となる横浜駅舎の基礎部遺構があります。横浜共同電燈会社裏高島発電所の第二海水引入口とも遺構とも重なっています。関東大震災で焼失し、8年の短命で終わった「幻の駅」です。 pic.twitter.com/SAoOx4DmD5