- すべて
- 画像・動画
並べ替え:新着順
同人誌「三国志 群雄太守県令勢力図(上)(下)」 三国志で誰がいつどこにいた?を明らかにする資料集。刺史・太守・県令・その他勢力を後漢書・三国志・晋書・華陽国志や碑文・地理資料から収集し州別・時代別にまとめました。 booth通販 sangokushi-busho.booth.pm 東方書店様 toho-shoten.co.jp/toho-web/searc… pic.twitter.com/Ywd2xqCdHM
諸葛亮は225年に至り、王伉,呂凱に報いる意味でも自ら益州南部の平定に乗り出したのであった。ちなみに南蛮とは演義の言葉であり、正史では南中という言葉が使われている。 「七度捕えて七度放す」の七縦七擒の話だが、漢晋春秋や華陽国志に登場する言葉であり、本当に七度捕えたのかは疑問は残る。 pic.twitter.com/vXQgcJ2wQu
三国志演義では南蛮王として登場する孟獲だが、陳寿の著した「三国志(正史)」には孟獲の名は一言も登場しない。正史にもともといない人物なのである。 ただ裴松之が注釈として加えた漢晋春秋や襄陽記にその名が見られる。他に孟獲の記録が残るのが常璩が著した「華陽国志(巴蜀辺りの記録)」である。 pic.twitter.com/AviCTCDamH
三星堆遺跡の発掘で、それまで誰もがそんなバカなと思っていた、『華陽国志』の「その国の王は目が縦だつた」という記述が、上下に縦ではなく、前後に縦で、ウソじゃない事がわかった大発見。 諸星大二郎の漫画みたいで、当時衝撃でした。 pic.twitter.com/mrzt87cfup
「神秘の国」三星堆遺跡、新たな発掘計画始動へ 四川省 中国の長江上流域文明の中心とされる三星堆遺跡はこれまでに発掘が完了した面積は全体の1000分の1程度にすぎない。 buff.ly/30u6Wtp