認知症の父を演じる藤竜也さんの演技が素晴らしく、見ているのが辛くなるほど。人の気配の感じられない住宅地、遠近法を排除した映像に感じた閉塞感は認知症を発症した父親に通じるように感じた。義母の絶望と息子の希望とそれぞれの立場の感情が上手く描かれていた。@FansVoiceJP　#大いなる不在 pic.twitter.com/aGKcPyBMDn

#大いなる不在 認知症 失われる感情と記憶の揺らぎ 見事な演技 #藤竜也 役者設定だからか 台本読むみたいに 役づくりするみたいに 日記と手紙とメモから 父の姿を見つけ 父の心に触れ寄添う息子 認知症に対峙する手本のよう 繊細な心の機微が響く演技 #森山未來 素晴らしい作品 @FansVoiceJP pic.twitter.com/KXZEQqk2t0

#大いなる不在 @fansvoicejp 認知症を患い保護された父 姿を消した義母 手記などの記録を元に失われつつある父の記憶を疎遠だった息子の視点で辿っていく 滲み出る妻への深愛や支離滅裂な言葉を並べ立てる認知症のリアルな怖さ、父役の藤竜也の自然体でありながらも幅広い確かな存在感に圧倒される pic.twitter.com/qJXJuloc5M

『#大いなる不在』疎遠で認知症の父(藤竜也)の記録・記憶を辿る息子(森山未來)の旅の果て、父の武骨ながら深遠な愛情が滲む。愛する故に義母を逃がす父の葛藤を、森山が劇中劇『瀕死の王』で死に面した王の苦悩で体現。近浦啓監督自身の父親への想いともに、心が幾重にも幾重にも波打つ。 @FansVoiceJp pic.twitter.com/jeSOawpixf

失われる記憶と遺される記録 何十年も疎遠であった父親は 薄れゆく記憶の中を漂い 息子への悔いる言葉を選んだ 父親の純愛が綴られる手紙 「あなたを知りたい」と 息子の心を立ち止まらせる あとからあとからなぞりたい作品 #大いなる不在 #森山未來 #藤竜也 #近浦啓 #ジャパンプレミア @fansvoicejp pic.twitter.com/9R3w1XebAT

#大いなる不在 最速試写会 疎遠だった父の失われていく記憶を息子が記録で辿る物語 不在だった父の人生とは… 藤竜也さんが圧巻だった！ あの独特な「へへ」笑い好き そして、森山未來さんのワークショップのシーンは流石！ カメラワークの距離感や音響の話は興味深かった #近浦啓監督 @fansvoicejp pic.twitter.com/WMZatnVfRz

『#大いなる不在』人が壊れていくさまを見るのは切ない。しかも自分の日常にも普通に起こりうる。けれどもこの映画で息子は自分を捨てた父、壊れた父と向き合い 不在だった父の真実を探す旅を続ける。結果はどうであれ、その心持ちは尊く、一筋の光が差す。そして藤竜也の圧倒的な演技力。@fansvoicejp pic.twitter.com/lkyFoFtx5e

#大いなる不在 断てない恋心を成就させ再婚した父 認知症を機に去る者あれば、疎遠だった息子は父の軌跡を辿り男として息子として理解して行く皮肉さ、あるいは血縁の成せる技なのか。ハッとする撮り方あり人間ドラマでサスペンス要素も有り藤竜也森山未來両氏の堪能作品でもありました @FansVoiceJP pic.twitter.com/ltK3vCdfBT

#大いなる不在 失われていく父の記憶を、記録を通して獲得していく息子が巡る心の廻廊 ミステリー、スリラー、ラブストーリー、多様な切り口の面白さと、重層的な感情を顕現させる凡ゆるテクニックの巧さ。森山未來と藤竜也、稀代の表現者が届ける人間ドラマが凄いなんてもんじゃない。 @FansVoiceJP pic.twitter.com/ynHI84i7J0

#大いなる不在 連絡を受け、父と再婚相手の住む家を訪ねた息子が疎遠だった父の謎と人生を辿る。 藤竜也さんと森山未来さんの在りようと、詩的で美しくミステリ感のある構成にバチバチに引き込まれた。タイトルの"不在"に"大いなる"がかかる理由に触れた気がして喉の奥がキュッとなった。 @FansVoiceJP pic.twitter.com/ErWKXz5tUC

#大いなる不在 大恋愛を叶え再婚した父。息子は失踪した義母、認知症を患い始めた父の記憶に図らずも追随する。義母の日記は大いなる不在の証明であり愛の道だった。脈略なくなる言語の認知症の様がリアルで無責任に辛い。藤竜也と原日出子、森山未來。遠近感と音響、近浦監督素晴らしい仕事だ。 pic.twitter.com/nYPI1wqGIv