公的医療保険が適用される診療と、保険が適用されない診療を同時に行う「混合診療」について、厚労省が対象を広げる検討に入った。候補として有力なのが「がん遺伝子パネル検査」。'19年に保険適用されたが、化学療法などの標準治療を終えた人に対象が限られ患者団体が初回からの保険適用を求めてきた pic.twitter.com/eNde0o0tLt

外来の日。嫌いではないが、一番消耗する。 短時間に多くの人の、苦痛に関わる部分に濃密に触れる。 消化器外科医で、消化器がん患者さんの手術から再発の化学療法などの治療、緩和ケアまで診るので、それはやむを得ない。 夜は隣町のクリニックで透析当番。ぼーっとするか、「センスの哲学」読むか。 pic.twitter.com/5tz2QCR7m9

看護師から起業して思うこと いい人は誰にでも優しいし、誰にでも力になってあげたいと考える。 特に看護師は自己犠牲の人が多い。 患者さんの命に関わる仕事で精神を消耗するし、化学療法などの危険な薬剤やレントゲン・夜勤など健康に影響のある仕事もたくさん。… pic.twitter.com/bnyMqJleO3

例の手術説明、腹腔鏡下S状結腸切除術で書いてみました。 必ず説明しているのは、 ①基本的な事項（臓器の構造、癌とは） ②現在の病状（腫瘍の部位・ステージなど） ③予定している治療 ④予想される合併症とその対応 余裕があれば、手術後の予定（化学療法など）も説明しておきたいところです。 pic.twitter.com/43oG56mwGj