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しょっぴーの男としての美容学いいね。 （個人的に漢！が好みなので♡） Snow Man渡辺翔太の感動秘話に中丸が泣きそうになるが泣かない youtu.be/68ZaXZ3qrUI?si… @YouTubeより
失敗の美容学.75 番外編 香水① 香料が歴史に登場するのは、紀元前3000年頃から。 メソポタミアや古代エジプトの時代まで遡ります。 当時はレバノンスギや白檀、イリスなどが神へ薫香を捧げたりミイラの防腐など主に儀式目的で用いられてきました。 西洋絵画の主題にも香料は必ず登場します。… pic.twitter.com/JcHAOVvoJ0
失敗の美容学.74 番外編 『口唇(くちびる)のあつきをうすう見する伝』 ※都風俗化粧伝より 白粉をする時、おしろいを口びら(唇)へぬり入れ、紅の付けよう口のひろきをせまう見する伝のご とく紅を付くる。 くちわきはあまり紅をいっぱいに付けずかっこうに応じて少し白粉を入れるべし。… pic.twitter.com/3xruJrLgz9
失敗の美容学.73 『面上(かお)に生ずる粉刺(にきび)を治する薬の伝』 [材料] ※出典：江戸時代の美容書『都風俗化粧伝（みやこふうぜくけわいでん）』 ●すべりひゆ [加工法] 水にてせんじ、あらいてよし。 ニキビは、いつの時代も嫌われ者です。… pic.twitter.com/qC0Vp5wiI7
失敗の美容学.71 アスパラガス 肌トラブルを治す処方:この処方は効果が期待できそう。 アスパラガスの根、野生のアニス、白百合の球根をロバや赤ヤギの乳につけ暖かい厩肥(うまやこえ)の中で熟成させてからフェルトで漉す のです。 濾過液に浸したやわらかいパン切れで顔をこすったそうです。… pic.twitter.com/bPsB9LLhww
失敗の美容学.70 『皺をのばし少女(むすめ)のごとくわかやぐ薬の伝』 [材料] ●大猪蹄(ちょうてい):いのししのつめ [加工法] ちょうてい四つをあらいきよめ、米をかしたる白水にて煮つめ、とろりとなりたるを寝るとき顔にぬ… pic.twitter.com/icqTUg8NBo
失敗の美容学.69 『色を白くする伝』 [材料] しろみず(白水) [加工法] 米をかしたる(濾す。米を水でとぐこと)水なり。鉢にためおけば、米のしるのおり(下り)、下に いさる(沈殿する)を、上水を捨て去り、下にいさりたる米の汁を布にて漉し、日にほし、夜顔にぬ… pic.twitter.com/Gs8pQGMHY9
失敗の美容学.68 『雀斑(そばかす)を治す薬の伝』 [材料] ●しろうめ(白梅) ●ゆすらのえだ(桜桃枝) ●うきくさ(浮草) ●しょうきょうかく(小皀角) [加工法] 細かにして、ぬり付けてよし。一月にして、おのずから去る也。… pic.twitter.com/fx58moXvDA
失敗の美容学.67 足の形でルーツがわかる⁈ 1.エジプト人型(日本人は 70%~80%くらい) 心優しく感情豊か。また、人を信じやすく、ロマンチストでもある。 弱点は集中力に欠けること。 2.ローマ人/スクエア型(日本人は 5%くらい)… pic.twitter.com/D5SOi9lNez
失敗（ではない方）の美容学.66 2200 年前の美容クリーム 添付写真の茶褐色(取り出すと淡い黄色)の物がエトルリア遺跡で発見された 化粧道具箱（写真右で､箱の右側にある壺状の容器）に入っていた「美容クリーム」です。… pic.twitter.com/X5TCjwR2pj
失敗の美容学.65 肌かき器:肌 か き 器 (strigil)は、小さな曲がった金属製器具であり、石鹸が一般に普及する以 前、古代ギリシアや古代ローマで肌から汚れや汗をかきとるのに使用していました。テロマエロマエとかにも登場していたと思います。 まず香油を皮膚に塗り、そ… pic.twitter.com/0SI1l7kHwG
失敗の美容学.63 ベラドンナ抽出液の点眼… ベラドンナの名前は、イタリア語で「美しい女性」を意味する belladonna の読みそのままで、古くに女性が瞳孔を散瞳にさせるための点眼薬として、この実のエキスを使用し たことに由来します。… pic.twitter.com/vV0CrKXpdE
失敗の美容学.62 粧靨(しょうよう)・花鈿(かでん):粧靨は花鈿の一種と見られるものです。その化粧法は、丹 青をもって両頬に点ずるもの。「近世における婦女の粧いを見ると、好んで粧しょうを描いている。… pic.twitter.com/QPb48B4h3R
失敗の美容学.61番外編 昨日、前田敦子（あっちゃん）が中国で活躍中というポストを見て､中国系メイクの歴史を改めて考えていました。 ◎蛾眉:(蛾の触角のような形の)細く美しい眉。蛾眉が中国で一番古い化粧に関する記録です。… pic.twitter.com/HWEW1xKd5E
失敗の美容学.60 防腐剤､パラベン問題 パラベンは悪者?確かに 30 年以上前のパラベンは単独で使用すると皮膚に吸収されてアレ ルギーを起こす可能性があった(あくまで単独で使用すると、という条件)。 現在は他の成分と併 用することでパラベンの濃度を下げ、安全に使用できる技術が確立されている。… pic.twitter.com/7NXVgmpJE2
失敗の美容学.59 目の美白 これは「局所的結膜除去術」という施術です。この施術を行っているクリニックの Q&A がまた面白いです笑 Q1.本当に安全な手術ですか? A1.局所的結膜除去術による目の美白施術は当院ならではの技術として 13 年間の経験から始まった手… pic.twitter.com/rIQ2EmTELV
失敗の美容学.58 旧マイナスイオンドライヤー2012 年 8 月 23 日(毎日新聞)の記事によると「イオン発生機能付き」 をうたう高性能ドライヤーについて、家電大手4社が十分な実験をせずに髪の潤いや保湿の効果があ… pic.twitter.com/jXJT8NVJ2Z
失敗の美容学.57 アイプチ 1990 年代後半に登場したアイプチ、当時は画期的な商品でした。当初はこっそりと顔の 雰囲気を変えたいという人が使っていましたが､いかにもアイプチで二重にしましたという印象がぬぐえ ない仕上がりでした。… pic.twitter.com/8Pk3oHvd36
失敗の美容学.56 エアロビクス 1981 年、ケネス・クーパー氏が来日し"エアロビクス"の言葉が広がりました。 音楽に合わせて基本ステップを組合せて激しく体を動かす有酸素運動 *ジェーン・フォンダが火付け役。ファッション性が強く、それが故に衰退か? ジェーン・フォンダのワークアウト（写真左）。… pic.twitter.com/Gy4lQLqmoD
失敗の美容学.55 カチンカチン体操 うつみ宮土理（ケロンパ）さんの38年前、１００万部を突破したベストセラー、「カチンカチン体操」笑。 おなか、二の腕、脚、おしり、ウエストなど、気になるところがヤセられる、驚きのエクササイズを、写真付きで紹介します。 ☆たった、これだけでいい！… pic.twitter.com/vOF116Asud
失敗の美容学.54 造顔マッサージ 提唱者、田中宥久子氏。SUQQUプロデュース。クリームを使用し、顔に圧力を加えながら 行うマッサージ方法で、正しいやり方をしないと逆効果となるや、クリームを大量に使用するなどコ ストパフォーマンスの面からブーム終焉…。… pic.twitter.com/kzUP2K5hgt
失敗の美容学.53 界面活性剤『ラウリル硫酸ナトリウム』問題 結論から先に書きます。 『ラウリル硫酸ナトリウム』❌ 『ラウレス硫酸ナトリウム』⭕️ ラウリル硫酸ナトリウムの洗浄力が高いため、一分消費者団体などから、1970 年代に… pic.twitter.com/1sxyo5Mbnv
失敗の美容学.52 紫外線が気になる季節になってきました。本日は『黒皮症』について。 黒皮症というのは、化粧品に含まれた一部の成分に紫外線があたることで、皮膚の炎症を 起こし、表皮のメラニン色素が真皮内に沈着するようになった状態のことです。これ､本当に気の毒なのです…… pic.twitter.com/tqnhbQKFCX
失敗の美容学.51番外編 男性がメイクをしなくなったのは明治時代以降です。 古代から江戸時代にいたるまで、男性もさまざまな形でメイクを嗜んできました。この長い歴史に終止符を打ったのが明治維新です。… pic.twitter.com/VSTxQuF3ZU
失敗の美容学.50番外編 江戸時代のメイク事情。 清潔感は、粋な江戸っ子の条件でした。 江戸時代は、今まで上流階級だけのものだったメイクが、歌舞伎役者や遊女といったインフルエンサーの影響で町人の間にも普及した時期です。… pic.twitter.com/s4Iytm9EQO
失敗の美容学.48番外編 平安後期から鎌倉時代のメイク 『対照的な平氏と源氏のメイク』 戦に身を投じ、男らしく戦う姿を連想させる武士も、実はメイクをしていました。… pic.twitter.com/g3HY3OsR0b
失敗の美容学.47番外編 平安時代は男女ともに白塗りに眉の化粧が流行しました。 男女ともにメイクが最も大きな変革期を迎えたといっても過言ではないのが、平安時代です。… pic.twitter.com/m8fuab0lcA
失敗の美容学.46番外編 古代：メイクは服従の証 古代日本においては、男女問わず赤化粧の風習がありました。顔面はもちろん、全身に赤い色を塗る化粧の風習は、日本のみならず世界各地に存在しています。… pic.twitter.com/8MhLKHlxLl
失敗の美容学.45番外編 人がメイクをする5つの理由 人がメイクをする理由は時代により意味合いが異なります。 ①宗教・呪術的理由 神様への信仰の証や魔よけの目的で行われるメイク。特に未開の文化で多く見られます。 ②装飾的理由… pic.twitter.com/5u4Mtz8KTl
失敗（ではなく、開拓）の美容学.43 エステのルーツ「美顔術」 明治期の洋風化粧で話題になったものに、現在のエステのルーツといえる「美顔術」がありました。… pic.twitter.com/PppeyF6wp5
失敗の美容学.42 昨日に続き洋風化化粧品について。 石鹸に続き化粧水やクリームが発売されました。化粧水には、サリチル酸やアルコール、グリセリン、フェノールフタレイン液が配合されるなど、西洋処方が取り入れられていました。主にニキビケア系の成分ですね。… pic.twitter.com/gASKwgA7oS
失敗の美容学.40 ノストラダムスの『化粧品とジャム論』 『ノストラダムスの大予言』で有名なあのお方はお医者様でもありました。 1,555年の初版メインタイトルは『若干の魅力的な処方についての知識を得たいと思う全ての人々にとって優良かつ大変有益な二部構成の小論集』でした。タイトル長っ！… pic.twitter.com/5ortUhIDis
失敗の美容学.39 爪を赤く染める方法 処方がすごく面白いの『龍の血に羊の脂を混ぜて染めた』そうです。 この『龍の血』はDragon’s Blood。ドラゴンの血とも呼ばれるアマゾンなどに自生している、Sangre de grado（サングレ・デ・グラード）、または、Sangre de drago… pic.twitter.com/Ae8pESRSgt
失敗の美容学.38 白粉の水銀 16世紀には水銀を使用した白粉が登場し、皮膚がボロボロと剥がれて吹出物が取れることからもてはやされました…。それ自体が既に失敗なのですが､更に水銀中毒により歯茎が黒ずみ歯が抜ける副作用もありました…。 だから口元を隠す為に扇子が流行したのです。… pic.twitter.com/ub2DrHIgeg
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