禁忌の子 鮎川哲也賞×医療ミステリで期待しかしてなかったのに期待を上回る傑作だった。今年1かもしれん 舞台は普通なのにストーリーと展開でノンストップで魅せてくるのすごすぎる。ミステリのいろんな要素の面白いところいっぱい詰まってる ネタバレ前に読んで #えてぃ読 amzn.asia/d/iTs0FYG

彗星を追うヴァンパイア エモそうって理由だけで読み逃さなくてよかった。物理とか天文学ガッツリで理系ホイホイ小説だった 純文学よりなので幅広い層に届けたい サクラダリセット読みます！ #えてぃ読 amzn.asia/d/byaV23z

#デラシネ　放浪捜査官・草野誠也の事件簿「鏡の海」篇 真相はミステリとして深みがあって、面白いが、捜査パート、解決編と全体を通して抑揚が少なく、サクッとは読めるけど初心者には厳しいかも 真相をしっかり考察したい人とかは楽しめる展開だと思う #えてぃ読 amzn.asia/d/5wumbHG

#遊廓島心中譚 フェイクマッスルとの同時受賞作。幕末の遊郭の設定が新鮮味あるだけでなく、小中大の味の違う謎がそれぞれ徐々に解き明かされていって爽快一気読みだった。個人的にはこっちの方がやや好み 改稿されたらしく、違和感なく最後まで納得の一作だった #えてぃ読 amzn.asia/d/fDLrI9E

彼女が探偵でなければ なかなかビターなストーリーたちやったな〜。続編なん知らんかったけど普通に読めた。前作も読みたい #えてぃ読 amzn.asia/d/3DJu3UK

狐の嫁入り　幽世の薬剤師 新章開幕ということで、2篇ともこれまでの面白いところ満載で個人的には過去1番好きだった。 前章は若干同じ展開続いた感あったので、どんどん新しい展開くることを期待 #えてぃ読 amzn.asia/d/5CJDArd

なぜヒトを殺してはいけないのですか。 理不尽系かと思ったら、しっかりミステリしててよかった。若干気になったところもあったけど総じて綺麗にまとまってたと思う #えてぃ読 amzn.asia/d/e1TVXPy

ファイナル・ウィッシュ ミューステリオンの館 真相はなるほど！だったけど、最近のロジカルな本格イメージしてたからちょっと残念だった。 人間関係複雑そうやと思って、とりあえず相関図書いてよかった。読む時は整理してから読むといいかも #えてぃ読 amzn.asia/d/1cDw4lX

二人一組になってください 好きな作家の新作！キャラが情緒壊してくるでお馴染み？だが、今作登場人物多くて、一人一人の掘り下げが少なめだったのが残念 年齢が学生に近いほど刺さると思う。わいは若いから刺さった← いじめダメだよ。の伝え方のクセがすごい #えてぃ読 amzn.asia/d/8RuKpGC

邪行のビビウ ミステリ感はあんまりなかった。戦争へのメッセージ性高めで、同志少女よ敵を撃てみたいな感じ。 クライマックスまでがなかなか盛り上がりなかったけど、後半あっちゅーまやった #えてぃ読 amzn.asia/d/75gGyGg

大樹館の幻想 星海社の本格に一味足してるシリーズ好き。 乙一の本格ミステリということで期待してたけど、本格の館で面白かった。登場人物ちょっと少ないから犯人探しする人には物足りんかも。 なかなかあらすじはっちゃげてたわ #えてぃ読 amzn.asia/d/7BdGLjK

壁から死体？: 〈秘密の階段建築社〉の事件簿 ポップな感じかと思ったらめちゃくちゃ重厚なミステリだった。マジシャンとギミック満載の不思議な建物が魔法思い出しておもしろかった。 #えてぃ読 amzn.asia/d/fQ1LkS4

そして誰もいなくなるのか タイトルと鮎川哲也賞の文字で早速読んだ。特殊設定やけど、シンプルにわかりやすかったり、最後までテンポ良くて面白いけど、シンプルにまとまってるゆえに見破れてしまった。 秀逸で好みなオチだった #えてぃ読 amzn.asia/d/9AAmO7z

ゲームの名は誘拐 安定すぎる。大トリックは予見してたけど、オチまで秀逸でよかった。まさに天才vs天才のゲームになっててすごかったわ #えてぃ読 amzn.asia/d/iyFoH6v

スイッチ　悪意の実験 気になってたやつやっと読んだ。あらすじから予想できない不思議な展開やったけど、面白くて一気に読めた。 #えてぃ読 amzn.asia/d/fB0in6x

カラス殺人事件 この書影で生き物のカラス出ないのか。（英語の慣用句的な意味らしい） フーダニットもあるけど、どちらかというとキャラの掘り下げとか、人間関係の描写に面白みがある感じだった。 人気らしく本国では6巻まで刊行決まってるらしい #えてぃ読 amzn.asia/d/aAeaBp9