紫式部は知名度と実績の割に不明な部分がまだまだ多すぎる(死んだ年すら判明してない)。研究が進んでまた未知の一面が見られることを祈ってやまない。 新たなゆかりの地が見つかるたび、それはもうウキウキと足を運ばせてもらおう。 #廬山寺 #石山寺 #おおのの旅 pic.twitter.com/ylVRSbVTwR

七夕仕様。もっと暗くなってから撮るべきだった。 #おおのの旅 pic.twitter.com/GUdtK4Jv1b

栄寿庵さんは幾度となく訪れている。 「次は金目鯛にしてみよう鰆も美味しそうだし鶏も気になる…」と毎回思っているのに、店員さんが来ると美味すぎる銀ダラを注文してしまう。次回は違うものを、とたぶん一生思っている。 #おおのの旅 pic.twitter.com/nVQLUu3mUZ

かわいい。 #六角堂 #おおのの旅 pic.twitter.com/ttAhZSL6qP

紫式部の邸宅跡の廬山寺。 阿弥陀三尊や元三大師さまに手を合わせて振り返ると雨露をたたえた桔梗がたいそうあはれに咲きほころんでいた。 最奥の陵墓や御土居史跡まで愉しむ。 #廬山寺 #おおのの旅 pic.twitter.com/Wk9Vz99b2g

いとかわいい。 #風俗博物館 #おおのの旅 pic.twitter.com/FiYdps7AE8

源氏物語のシーンを描き貴族文化をリアルに再現した風俗博物館。京都市内、西本願寺前の普通のビルの中。ワンフロアで広くもないが、いくらでも時間を費やせる空間がある。 館内独り占めだったので、まず軽く1周、説明板を読み込みつつ2周目、カメラ構えて3周目、名残惜しんで4周目。 #おおのの旅 pic.twitter.com/WfsPro8c5Q

すんげぇくつろいでた。 #園城寺 #おおのの旅 pic.twitter.com/GvZWmN2cmK

園城寺(三井寺)。降ったりやんだりの雨の中、広い境内をくまなく廻る。どこへ向かっても何かしらの文化財や眺望が迎えてくれる。特に面白い伝承・伝説の多い寺で案内板の文字と目の前の文化財と目が行ったり来たりで楽しい。 #園城寺 #おおのの旅 pic.twitter.com/rKUz9lX2O6

かわいい。 #おおのの旅 pic.twitter.com/3JTY3GlGmS

国宝の本堂の内陣では1000年前の文化財を間近で見られる。2周したよね。 #石山寺 #おおのの旅 pic.twitter.com/Jlo0l2VcQo

紫式部が源氏物語を書き始めた地と伝わる滋賀県の石山寺。 境内は広いうえに高低差もあり、全て廻り終えた時にはお腹が空きすぎていた。 そんな状態からでも源氏物語を書き進めた彼女のバイタリティはすげぇ。 #石山寺 #おおのの旅 pic.twitter.com/b4T4UFjIkZ

かわいい。 #おおのの旅 pic.twitter.com/GvG6kPNeTk

かわいい。 木魚の原型で色が変わっている所は叩かれ続けているからでかわいそうだけど、かわいい。 #おおのの旅 pic.twitter.com/j4wDAYk13H

今回のテーマ(紫式部)からは外れるが宇治で訪れたかった黄檗宗の萬福寺へ。江戸時代初期に中国から来た隠元禅師が開いた中国式の伽藍が新鮮にして荘厳な寺。 修行中の若い僧侶たち(尼僧も多かった)、中国語なので話の内容は分からないけれど楽しそうだったのが印象的。 #おおのの旅 pic.twitter.com/lYwlA9ltO1

宇治陵の総拝所で藤原一門に手を合わせる。 住宅地の中に不意に現れる静謐な空間。並ぶ名前からすると控え目にも見える佇まいがまた「あはれ」で良い。 #おおのの旅 pic.twitter.com/210XDzRkil

大河ドラマ『光る君へ』が放送中なので、ミーハー気分をまる出しにドラマや紫式部、源氏物語にまつわる所を廻らんと上洛。 手始めに宇治。雨が降らずにすんだのは僥倖。 #おおのの旅 pic.twitter.com/u2iVDRmXMr

さっきお墓で手を合わせてきた人たちが主人公の、京都が舞台となっているドラマをその地のホテルで見る。 お菓子とお茶も抜かりなく。 #おおのの旅 pic.twitter.com/o5SoeWi96R