- すべて
- 画像・動画
並べ替え:新着順
#まぬかメモ ジョン・ウィクリフ 14世紀イギリスの宗教改革の先駆者。聖書を信仰の唯一の基準とし、聖職者の言葉ではなく聖書に基づいて信仰を形成すべきだと主張。彼は聖書をラテン語から英語に翻訳する必要性を説き、1379年から1382年にかけて翻訳作業を行った。 pic.x.com/zAmPi9O6hH
#まぬかメモ アレのパラドックス 人間の選択行動が期待効用理論と矛盾することを示した現象。確実な利益と不確実な利益の選択において、人々は一貫性のない判断をする傾向がある。これは、確率の低い事象を過大評価し、確実性を重視する心理が働くため。 pic.x.com/XLz7lPERFS
#まぬかメモ 改善されないまでを含めて、それが現状においては正常な社会だと思う主夫。実質平均寿命が延びた社会だから仕方ないよね🤪 pic.x.com/W4GrUJYxc3 x.com/kenny_sh/statu…
昨晩はとある日本のお客さんと色々話をしてました。定年間近で何もしていない人達の年俸が2,000万円以上あり、非常勤の取締役で2,500万円以上で納得がいかないと。自分達は朝から晩まで働き業績上げてるのに安月給なのが不満だとご立腹されてました。この若者が搾取される時代いつまで続くのかな😅
#まぬかメモ 税金の父シャルル5世 14世紀のフランス王で百年戦争中、タイユ(人頭税)、エード(消費税)、ガベル(塩税)の3本柱で王国財政を立て直した。常設税の導入や徴税システムの整備により、近代的な税制の基礎を築き、フランスの財政基盤を強化した。 pic.x.com/F8F6e5uBIK
#まぬかメモ 九面観音像 法隆寺の国宝で、唐から719年に請来された白檀の一木造の仏像。11面ではなく9つの顔を持つ珍しい観音像で、細密な彫刻技術が特徴。檀像と呼ばれる素木の彫刻で、彩色は最小限。 ※画像はレプリカ pic.x.com/dPg8pWNzTx
#まぬかメモ 妻問婚 古代日本の婚姻形態で、夫婦が別居し夫が妻を訪問する形式。子は母方で育てられ、財産も娘が相続。平安時代前期まで主流で、女性の地位が比較的高く、独特の恋愛文化を育んだ。その後、婿入婚を経て嫁入婚へと変化した。 pic.x.com/GtQXxal5In
#まぬかメモ ヘビの舌先が2つに分かれている理由 空気中の匂い分子を効率よく捉えるため。2つに分かれた舌先で左右の微妙な濃度差を感知し、口内のヤコブソン器官に運ぶことで、匂いの方向や距離を正確に把握できる。これにより獲物や天敵の位置を特定しやすくなる。 pic.x.com/3myc3FgtsP
#まぬかメモ 百万塔陀羅尼 奈良時代に称徳天皇が発願し、100万基の小塔に陀羅尼経を納めた現存する世界最古の印刷物。平和祈願と供養を目的とし、主に法隆寺に奉納された。 pic.x.com/mu4c8GYOdV
#まぬかメモ イグナーツ・ゼンメルヴェイス 19世紀中頃に活躍したドイツ系ハンガリー人の医師。消毒法の先駆者。彼は産褥熱が医師や医学生の手を介して感染することに気づき手洗いを徹底することを提案。次亜塩素酸カルシウム溶液を使って手を消毒することで、産褥熱による死亡率を劇的に低下させた pic.x.com/FLFPgx7O54
#まぬかメモ 纏足が広まった理由 小さな足が男性にとって性的欲望の対象であり、支配欲を掻き立てるものだったから。また女性を家庭内に留め置くことで男性の支配を強化する目的や、歩行が困難になるため、外出や社会活動が制限され、家庭内での役割に専念させたり長時間座らせて手仕事をさせるため pic.x.com/g8eMeiz2ZL
#まぬかメモ 藤原京 694年から710年まで存在した日本初の本格的な都城。日本書紀では新益京と呼ばれている。飛鳥の都を西北に拡張したもので、中国の長安城をモデルにした条坊制を採用し、碁盤目状に区画された。持統天皇の時代に完成したが、16年という短命で終わった pic.x.com/tLFWaFIxZ6
#まぬかメモ 古代山城 古代日本における防衛施設で、主に九州から近畿地方にかけて築かれた。これらの山城は、朝鮮半島や中国の情勢に対応するために建設され、土塁や石塁で山の頂上を囲む構造が特徴。飛鳥時代から奈良時代にかけて築かれたとされ、「朝鮮式山城」と「神籠石系山城」に分類される pic.x.com/saJQbACfCX
#まぬかメモ 改新の詔は本当? 大化の改新において新たな方針を示すために発せられと日本書紀に記載されているが、この内容は後世の潤色が施されていることが明らかになっている。実際どの程度実施されたかについては疑問があり、研究者の中には改新の詔そのものが存在しなかったとする説もある。 pic.x.com/pmK5c65GV7
#まぬかメモ 郭務悰 中国唐代の官吏。白村江の戦い後の日唐関係修復のために倭国を訪れた人物。664年から669年にかけて3〜4度、日本を訪問。郭務悰の活動は『日本書紀』や『善隣国宝記』に記されているが、中国側の史料にはほとんど記録がない。主に外交交渉や戦後処理を目的としていた。 pic.x.com/RXYFJIWKT3
#まぬかメモ ダンバー数 人間が安定した社会関係を維持できる人数の上限で、約150人とされている。これは大脳新皮質のサイズと集団の大きさの相関から導かれたもので、イギリスの人類学者ロビン・ダンバーによって提案。この数は個人が互いに知り合い、社会的な接触を維持することができる人数を指す。 pic.x.com/y4cclQbIOj
#まぬかメモ エディ・ティプトン アメリカのMulti-State Lottery Associationで情報セキュリティディレクターを務めていたが、その地位を悪用し宝くじの当選番号を不正に操作。2005年から2014年にかけて複数の州で宝くじに6回当選。この不正行為により、25年以下の懲役刑と220万ドルの賠償命令を受けた pic.x.com/QLf2iF7hhy
#まぬかメモ 鳩摩羅什 西域亀茲国出身の訳経僧で、中国の後秦時代に長安で約300巻の仏典を漢訳したことで知られている。彼は『法華経』『阿弥陀経』など多くの大乗仏典を漢訳し、中国仏教の発展に大きく寄与した。その翻訳は正確で流麗であり、後世にまで影響を与えた。 pic.x.com/JOeaahZ06h