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【#もぎりの読書メモ】 『お経で読む仏教』(釈 徹宗/NHK出版) 子どもの頃、祖母のお墓があるお寺に彼岸の度に連れられ、説法を聞いたのを思い出した。あれはなんの話だったか。どんなお経だったかと考えながら読んだ。入りやすい切り口と読み口でよかった。もう少し体系的にも仏教を知りたくなった pic.x.com/zoWF04hTtd
【#もぎりの読書メモ】 『あなたの困りごと、なんですか?小布施版Whole Crisis Catalogをつくる。+モリテツヤ講演録』(燕游社) NABOで見つけた一冊。手に取ってパラパラすると「『困りごと』をフックに政治を語り合う」の文字。興味深く拝読。というか、やりたいことの先にモリさんがいる感じだ。 pic.x.com/tZgTSgoVr3
【#もぎりの読書メモ 】 『ギリシャ語の時間』(ハン・ガン/訳: 斎藤真理子/晶文社) 気がつくと静謐に包まれていた。どこに向かっているのかわからない、でも、そこに描かれる痛みと言葉に、手を引かれるように読み進めた。読めるけどわからなかった。わからなかったけど読み終えた。 pic.x.com/rzkSDevRKk
【#もぎりの読書メモ 】 『隣の国の人々と出会う: 韓国語と日本語のあいだ』(斎藤真理子/創元社)@marikarikari 再読。珍しく読み終えてから間をあけずに読み返した。初めて読んだ時「ハン・ガン」という名前より『ギリシャ語の時間』というタイトルが刻まれた。ハン・ガン氏がノーベル文学賞を→ x.com/g0hvpn/status/…
【 #もぎりの読書メモ】 『世界はラテン語でできている』(ラテン語さん/SB新書) 英語が好きだった中学生の頃、「ラテン語も勉強してみては?」と言われたことがあった。当時はラテン語を勉強する術がわからなくて、結局取り組むことはなかった。(→)@latina_sama pic.x.com/FEZUAVNSE9
【#もぎりの読書メモ 】 『思考の整理学』(外山滋比古/ちくま文庫) 今から約40年前に書かれた本。10年前に買って寝かせまくっていた本。言葉選びに時代を感じつつも、書かれてることは普遍的でふむふむしながら読んだ。「コンピューター」の章は、AIに置き換えて読めてしまった。時代の変わらなさ。 pic.x.com/OAGYNYFOSm