たった今「MORC阿佐ヶ谷」で上映中のソ連のコメディ王・ガイダイ監督の『12の椅子』。15:40上映開始だから、18:20頃に終了か。 この『12の椅子』は1977年に他の監督も映画化している。監督はザハロフ、主演はアンドレイ・ミローノフ。 #ソ連歌謡 youtube.com/watch?v=rQ-IU2…

1973年のソ連映画「サンニコフ島」より、オレグ・アノフリエフが歌う「一瞬のみ」。映像は主演のオレグ・ダーリ。先日、あるロシア語専門家とオレグ・ダーリで盛り上がった。主演は当初予定のヴィソツキーからダーリに変更され、音楽はザツェーピン作曲。 #ソ連歌謡　 youtube.com/watch?v=4W2jYV…

今もときどき言われる。「ソ連に宝くじってあったの?」。 ありましたよ。ソ連コメディの巨匠ガイダイ監督には 「スポーツくじ82」と言う映画もあった。 音楽はザツェーピン。 #ソ連歌謡　#ガイダイ youtube.com/watch?v=WBB7Qo…

9月14日、ソ連の歌手ニコライ・グナチューク72歳の誕生日。今は忘れられがちで「あの人は今？」感があるけど、生まれも育ちも、おそらく今もウクライナ。この歌「幸せの鳥」はモスクワ放送でもお馴染みだったけど、何となく日本の歌謡曲っぽいところがある。 #ソ連歌謡　 youtube.com/watch?v=4a0z5a…

今、Tatyana Kochergina聴きながら葉山から南下してるんですが、めっちゃマッチしてる。てか俺、何で今までこの人買わなかったのか？ #ソ連歌謡 #RedFunk pic.x.com/hqbqyvvw3m x.com/bob_sencho/sta…

大阪万博EXPO’70閉幕から、9月13日で54年。 EXPO’70を訪れ、日本で電子楽器を買い漁った当時26歳のソ連青年ユーリイ・マリコフは、帰国後バンド「サマツヴェートィ」を結成。背後に誰がいたのか? その辺りは不明。 #ソ連歌謡　 youtube.com/watch?v=o4dxsP…

9月13日、ソ連のシンガーソングライター、アレクサンドル・ローゼンバウム73歳の誕生日。2014年以降、ウクライナより「望ましくない人物」認定。 #ソ連歌謡　 youtube.com/watch?v=9FC6pI…

9月12日、ソ連、じゃなかった、ロシアの歌手アレクセイ・ゴーマン41歳の誕生日。歌は上手いしカッコいいけど、軍関係の催しでよく歌うし、国防省から表彰されたこともあるので、「Zマン」なんだろうな。 #ソ連歌謡　 youtube.com/watch?v=7QhVCN…

9月12日「宇宙の日」に因み、1980年のソ連映画「オリオン座のループ」より「雨の音を夢見た」。オデッサスタジオ制作なので、これもウクライナ映画か。こんな未来にソ連の宇宙船が飛んでいる姿が痛々しい。 #ソ連歌謡　 youtube.com/watch?v=9kNtCs…

9月11日、ソ連の歌手イオシフ・コブゾン生誕87年目。 なぜか、私がロシアを訪ねると、コブゾンのコンサートの大きな広告を街中で見かける。1997年、2007年、2011年と続けて見かけた。 #ソ連歌謡 pic.x.com/eymarsahgl

9月11日、イオシフ・コブゾン生誕87年目。 1973年の新春の歌番組より「記憶ーどこか遠く」。テレビドラマ「春の17の瞬間」の挿入曲。戦時中、ドイツに潜入したソ連諜報員の物語。 #ソ連歌謡　 youtube.com/watch?v=IV3l9Z…

今、渋谷ではジョージア映画祭を開催中なので、ジョージアのコーラスグループ「オレラ」の「アダンダリ」。思いっきりジョージア風味満点。歌詞もジョージア語。1967年、ソ連のヴァラエティ番組「青い灯」より。 #ソ連歌謡　 youtube.com/watch?v=KULoJH…

1971年のウクライナ映画「赤いヘンルーダ」はフィルムコンサートなので、『ウクライナ映画完全ガイド』に載せる映画ではないけど、ソ連歌謡的には興味深い。1曲目が「赤いヘンルーダ」。現代ソ連歌謡最初のウクライナ語のヒット曲。 #ソ連歌謡　 youtube.com/watch?v=2II2zo…

9月7日は「CMソングの日」。世界最初のCMソング「フニクリフニクラ」をイタリア語で歌うのは「ソ連のダンディー」「アゼルバイジャンの貴公子」ムスリム・マゴマエフ。 #ソ連歌謡　 youtube.com/watch?v=wwVhiG…

セルジオ・メンデスへの弔意を表すため、ソビエト・ボサノバを1曲。ウクライナのバンド、コブザ。 #ソ連歌謡　 youtube.com/watch?v=i-KH10…

9月6日はユーリイ・シャトゥノフ生誕51年目だったか。 48歳の若さで亡くなって間もなく3年になった。「ベールィローズィ、ベールィローズィ～」懐かしいなあ。「白いバラ」。 #ソ連歌謡　 youtube.com/watch?v=2YbLem…

9月6日、レニングラードがサンクトペテルブルグに改称されて33年目。 ソ連時代末期「サンクトペテルブルグ」と言うロックバンドが登場した時は、いくらペレストロイカの世とは言え、バンドにそんな名前つけていいのか? と思った。 #ソ連歌謡　 youtube.com/watch?v=J0SiGo…

9月6日、ソ連の戦闘機ミグ25が函館に飛来してから48年目に因み、スタス・ナミン・グループの「雨上がり」。 バンドのリーダー、スタス・ナミンの叔祖父はミグ戦闘機の設計者の1人、アルチョム・ミコヤン。 #ソ連歌謡　 youtube.com/watch?v=4YcWY8…

9月5日、「石炭の日」に因み、ウラジーミル・ヴィソツキイの「黒い金」。黒い金、とはつまり石炭のこと。 ヴィソツキー、先月観た映画にも先日のDOMMUNEにも、今月半ばに観る予定の映画にも音声だけ一瞬登場するので、最近ヴィソツキーに浸り気味。 #ソ連歌謡　 youtube.com/watch?v=VJzhFH…

⇒ これとほぼ同じ時代、やはり同じく巨大コンビナートの現場を舞台とした映画「高い所」でもルィブニコフが主演。こちらはウクライナではなくモスフィルム。音楽はロディオン・シチェドリン。 #ソ連歌謡 youtube.com/watch?v=wprTlX…

『ウクライナ映画完全ガイド』より「ザレチナヤ通りの春」。1956年。この音楽は1950年代の代表的な懐メロの1つでもある。歌っているのは主演のニコライ・ルィブニコフ。他にも多くの映画に出ていて、当時の売れっ子スター。 #ソ連歌謡　#ウクライナ映画完全ガイド youtube.com/watch?v=AszBZs…

⇒ この「恋のヴァカンス」、1966年のウズベキスタン映画「やさしさ」にも登場。2:30の辺りから、川で遊ぶ子どもたちが「恋のヴァカンス」を歌っている。 #ソ連歌謡 youtube.com/watch?v=W6ceY8…

続けて「外国人の女の子」より。主人公の女の子が客船を降りてオデッサの街へ。港で軍楽隊が演奏するのは、何と「恋のヴァカンス」！　続いて船で海へ。この場面のコーラスはアゼルバイジャンのコーラスグループ「ガヤー」。 #ソ連歌謡 #ウクライナ映画完全ガイド youtube.com/watch?v=UAdQRb…

９/22（日）は『イワン・ワシ―リエヴィッチ転職する』上映終了後に、 ガイダイ作品に音楽を提供した作曲家ザツェーピンについて お話しします。 #ソ連歌謡　#レオニード・ガイダイ x.com/AceSquare2023/…

『ウクライナ映画完全ガイド』より「短い出会い」。 ウラジーミル・ヴィソツキイの「俺のジブシー娘」。 バルド（ロシアの吟遊詩人）を本格的に研究するロシア語の先生はいないのかな? #ソ連歌謡　#ウクライナ映画完全ガイド youtube.com/watch?v=XaBwxp…

9月2日、ソ連の作曲家アンドレイ・ペトロフ生誕94年。 ペトロフが作曲したんが1977年の映画『職場恋愛』。日本未公開のソ連映画で、私が最も日本語字幕を付けて欲しいと思っている映画。朝の慌ただしさはソ連も同じ。 #ソ連歌謡　 youtube.com/watch?v=FF4B4-…

ウズベキスタン独立記念日に因み、ウズベク演歌の女王ナシッバ・アブドゥラーエワ。「ちょっと誰か、ちょっと誰か」と聞こえる。 ロシアやバルト三国の音楽がソ連全土に流通する反面、中央アジア歌謡を聴く機会は少なく、ソ連の中の「南北格差」を予感させた。 #ソ連歌謡　 youtube.com/watch?v=oCoYK8…

『ウクライナ映画完全ガイド』より「長い見送り」。 母子の葛藤を描いた作品。オレグ・カラバイチュクの静謐なピアノに続き、舞台で歌われる「孤独の白い帆」はレールモントフの詩。 #ソ連歌謡　#ウクライナ映画完全ガイド youtube.com/watch?v=Fh9FWG…

1976年のソ連、と言うか、タジク（現タジキスタン）映画『勇敢なシラク』より「下手くそな魔法使い」。 変声期前の魔法使いの男の子が歌うこの場面、実際の歌声はアーラ・プガチョワ。「雷を呼んだら山羊が現れ、しかもその山羊はシッポに足、その先に角～」。 #ソ連歌謡　 youtube.com/watch?v=v5X3t2…

『ウクライナ映画完全ガイド』より「長い見送り」。この中にディスコでみんなが踊る場面。曲は「赤いヘンルーダ」。現代ソ連歌謡ではウクライナ語の歌でソ連全土でヒットした最初の曲。作曲者イワシュークの死はKGB殺害説が根強い。 #ソ連歌謡　#ウクライナ映画完全ガイド youtube.com/watch?v=UhUflF…

『ウクライナ映画完全ガイド』より「夢と現実の跳躍」。主人公と仲間たちが川辺に集まる場面で背景に流れるのは、ワレリー・レオンティエフの「カラフルな祭り」。ベテラン歌手リュドミラ・グルチェンコも出演、ソ連歌謡的にも注目。 #ソ連歌謡　#ウクライナ映画完全ガイド youtube.com/watch?v=XxDe_A…

8月30日、ソ連のシナトラ＝イオシフ・コブゾン没後6年。ロシア・ウクライナ関係悪化の一因となったドネツク出身で、親ロシア派を支援。ウクライナから危険人物認定。 こちらはかつてモスクワからの国際放送のコールサインにも使われた「人生よ、僕は君を愛す」。 #ソ連歌謡 youtube.com/watch?v=UQLQQ7…

『ウクライナ映画完全ガイド』より「崩壊」。チェルノヴィリ原発事故に翻弄される人々を描いた。 アパートの一室で人々が疲れた表情で飲んでいる背景に聞こえるのはウラジーミル・ヴィソツキイの「全てが間違っている」。意味深。 #ソ連歌謡　#ウクライナ映画完全ガイド youtube.com/watch?v=4domXi…

『ウクライナ映画完全ガイド』より「短い出会い」。 吟遊詩人ウラジーミル・ヴィソツキイが歌う「お元気ですか」。キラ・ムラートワも若い。 #ソ連歌謡　#ウクライナ映画完全ガイド youtube.com/watch?v=ZBDlQM…

『ウクライナ映画完全ガイド』より「出陣するのは老兵のみ」では「褐色のモルドバ娘」と言う歌がこの物語のキーワード。ソ連の有名な戦時歌謡の1つなので、今も戦勝記念などの行事で歌われる。 #ソ連歌謡　#ウクライナ映画完全ガイド youtube.com/watch?v=3rV-Tu…

ソ連時代のウクライナ映画『ガソリンスタンドの女王』のテーマ音楽もいかにも愉しそう。作曲はエヴゲーニイ・ズブツォフ。 #ソ連歌謡　#ウクライナ映画完全ガイド youtube.com/watch?v=aDQKFa…

最近、ウクライナ語ではない、強いウクライナ訛りのロシア語話者が登場する映画を観た。字幕は大阪弁。 歌手セルゲイ・ザハーロフはドラマ出演時に強いウクライナ語訛りのロシア語で監督を悩ませ、声は別人が担当。歌は普通のロシア語みたいだけど。 #ソ連歌謡　 youtube.com/watch?v=vYkGSz…

『ウクライナ映画完全ガイド』より映画「夜は短し」。庭にテーブルを並べた宴会の場面の歌「暗い夜」。映画ではレオニード・ウチョーソフの歌が流れていた。これは有名な戦時歌謡で、もとはマルク・ベルネスの歌。 #ソ連歌謡　#ウクライナ映画完全ガイド youtube.com/watch?v=1vRYwa… pic.x.com/7xuyvc1izk

8月27日、モルドヴァ独立記念日に因み、モルドヴァの歌手シルヴィヤ・キリアーク。ルーマニア語。 1988年、ソ連の観光旅行団の一員としてバンドとともに来日し、浦和と吉祥寺でライヴ。浦和では埼玉大の学生と「別れても～好きな人～」。 #ソ連歌謡　 youtube.com/watch?v=TTU6-I…