- すべて
- 画像・動画
並べ替え:新着順
仙境@和歌山県立近代美術館 大南画展。池大雅や富岡鉄斎だけでなく大々的に名前の残っている画家たちと時を同じくして、南画という大きな意志があること、表情豊かな作品たちや活動の痕跡にただただ驚きました。 #保科覚書 pic.x.com/AKnv35x2be
巨匠たちの学び舎@京都市美術館 芳文や中村大三郎など観たい作品が幾つか出ていたので行きました。栖鳳や春挙が先生してる写真とかも面白かった。中村大三郎の「大原御幸」がいつか観たいです。 #保科覚書 pic.x.com/B4Rm1XX8PR
美しい春画@細見美術館 主要なジャンルとして確立しているばかりか、絶妙なシチュエーションを作り上げる歌麿、どこまでも清楚な春信 、エロを描かせても色褪せない絵師の個性。寧ろ普段の錦絵より表情豊かなのではと思うくらいにはこだわりが見える。総じてエロを描くにも画力が必要。 #保科覚書 pic.x.com/ej0MGfkMna
少女たち@呉市立美術館 ずっと巡回を待ってました。技法もモデルも様々な少女を描いた星野画廊コレクション。「大正時代は無名の画家の時代」という言葉に絵を描くということが特別じゃなく普通のことになる時代の予感。島崎藤村の息子の絵がよかった。 #保科覚書 pic.x.com/Mo0xAHgynz
聖地巡礼ー熊野と高野ー 四期に分けた大展示の三期目!熊野に参った人の見たもの、見た場所、熊野に人を呼んだ参詣曼荼羅など祈りの軌跡が並ぶ。道成寺縁起絵巻や和歌山に散らばる芦雪の襖絵も実見できてよかった〜。 #保科覚書 pic.x.com/dINZhQSbyQ
眷属@龍谷ミュージアム 仏教美術を彩る名脇役の眷属たち。風神雷神を初めとする二十八部衆から名も無き子どもたちまで絵画、彫刻とも表現豊か。最古の役行者像など少し珍しい作品の多い展示。風神雷神の図像を新たに観れて良かった。わくわくした展示でした。 #保科覚書 pic.x.com/AXiFAjZb2w
俳句と俳画 H&H @嵯峨嵐山文華館 展覧会タイトルにふさわしい、いちばんメジャーな福田本「野ざらし紀行」 が主役。絵と併せて十七文字で伝わる漂泊のひとときがより素朴に伝わる。 芳中筆の芭蕉さんや森川許六も併せて。 #保科覚書 pic.x.com/auuBNJROyM
#若冲激レア展@福田美術館 光瑤さん観たあとはせっかくなので。写実的なようで独特の若冲フィルターを通している新発見の「果蔬図巻」に大好きな「乗興船」が出てました。鶴亭や熊斐の長崎派、同時代画家を一緒に観られて充実のお披露目でした。 #保科覚書 pic.x.com/x3TDLBxa92
石崎光瑤@京都文化博物館 琳派と四条派の眩しいハイブリッド。画面全てから気合いが伝わってくるところは若冲も顔負けの勢い。より生き生きと見える姿を探しているような写生がよかったです。 #保科覚書 pic.x.com/DKjb7o2QzB
法然と極楽浄土@京都国立博物館 二尊院や誓願寺の縁起絵巻や往生要集が目当てでしたが、中世の来迎図の優品や迎講の面など「これで浄土をイメージするのね」というわかり易さが当時も受けたんだなというのがすごくよく分かりました。トラりんと握手してくれてうれしかったです🤝 #保科覚書 pic.x.com/IIYmuc1DTj