【#地図の豆知識】 こちらの波状地形は「#鬼の洗濯板」と呼ばれる砂岩と泥岩の互層です。 宮崎県の日南海岸は「#隆起波食棚」が広く分布しています。緩い傾斜をもった宮崎層群の砂岩と泥岩の互層が潮間帯において絶えず浸食され、強い砂岩と弱い泥質岩によって出来た凹凸が洗濯板のように見えます。 pic.twitter.com/pjLkSJZ9Kp

【#地図の豆知識】 こちらは「#硫黄山（#アトサヌプリ）」 アイヌ語で「#裸の山」を意味する北海道弟子屈町にある第四紀火山で「日本一近くから噴気孔観賞ができる活火山」と呼ばれています。弟子屈町の「#特定自然観光資源」であり、名湯「#川湯温泉」の湯の源。かつては硫黄を採掘する鉱山でした。 pic.twitter.com/8yO9DmTVhs

【#地図の豆知識】 「#小田原評定（おだわらひょうじょう）」とは、多くの人が集まって相談しても、長引くだけで結論が出ず、決定しない会議や議論を指します。 由来は豊臣秀吉が北条氏の城を攻めた時に、城内で和戦の評定が長引き、いつになっても結論の出ないまま滅ぼされたことだそうです。 pic.twitter.com/3yRwoakkMF

【#地図の豆知識】 こちらは「#フラット型信号機」です。 従来の信号にある日差し避けの「ひさし」がなく、フラット化されています。前傾に取り付けられた軽量化された薄型信号機（電材薄型灯器）は、強風や積雪などの自然災害の影響が軽減され、輸送や保管も容易だそうです。 pic.twitter.com/Wufu1wTSVM

【#地図の豆知識】 こちらは「#スコリア丘（#噴石丘）」です。 #スコリア（#岩滓）とはマグマが吹き上げられて飛散冷却してできる岩塊のこと。これが火口の周辺に積もって崖錐斜面をつくり、円錐台形の山となった小規模な火山の一種をスコリア丘と呼びます。 pic.twitter.com/OTK61SMn8H

【#地図の豆知識】 こちらは「#鉄道の父」と呼ばれた「#井上勝」の銅像。 明治期の鉄道専門官僚であった井上勝は近代日本の鉄道システムを作り上げ、初期の主要路線の敷設を主導する役割を担いました。出身地である山口県萩市の萩駅前だけでなく、東京駅丸の内側の駅前広場にも記念碑があります。 pic.twitter.com/UBiVBWFUlj

【#地図の豆知識】 こちらは「#まいまいず井戸」です。 かつて武蔵野台地で数多く掘られた井戸の一種で、井戸の形がカタツムリ（まいまい）の殻に似ている事から名付けられました。すり鉢状の窪みの斜面を螺旋状にくだって水を汲みます。 pic.twitter.com/IjA9phSpx1