《通町》 主に百姓が居住した外町で、元禄元年(1688)に通町と称し、大館町の北の出入り口となった。 町名は街道口の通りにあったことに由来し、現在の町名は大館市長木川南。 町内には通りに面して水の神水波能売神(みずはのめのかみ)を祀る水神社がある。(#大館市どこでも博物館 より要約) #大館市 pic.twitter.com/PbvLMnAJtQ

《金坂》 大館城の東側に位置する地区で、嘗ては武家町として家中(城代家臣)が主に居住していた。 地区の北側には「金坂」と呼ばれる曲がりのある急な坂があり、北に下ると江戸時代の羽州街道や通町に至る。 通町は大館の北の出入口で、津軽に通じていた。(#大館市どこでも博物館 より要約) #大館市 pic.twitter.com/QMfoMrvu8L

《ジャヤナギ》 大館市の桂城公園東堀跡付近にある樹木で、遍照院の工藤智教住職は、かつては幾本かあったようだと推測している。 ジャヤナギの下には龍神様を祀った祠が残されている。(#大館市どこでも博物館 の標柱説明文より要約) #大館市 #桂城公園 #保存樹木 #秋田の史跡 pic.twitter.com/rWpsMCFW1k

《三ノ丸》 大館城(桂城公園)西側に隣接する地区で、藩政時代は佐竹氏本藩直臣の給人が居住する武家町であった。 大館は南部や津軽に近く、久保田城下から遠く離れているので、本藩は重臣を配置。 通りの南は片町や長倉町と接している。 (#大館市どこでも博物館 より要約) #大館市 #秋田の史跡 pic.twitter.com/Hb1lJMC9Wx

《三ノ丸の坂》 重臣が居住する台地の三ノ丸から北側の中川原町へ下る坂。 坂道は直線状で険しく、周りに木々が茂っていたという。 中川原町は佐竹本藩直臣の給人が居住する武家町で、その北には、羽州街道沿いに足軽の居住する十狐町がある。 (#大館市どこでも博物館 より要約) #大館市 #秋田の史跡 pic.twitter.com/Z11fsDO7RG