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#好きな歌詞を気ままにつぶやく 股の付け根 イボ痔の夢 情けない痛みに耐えかねて 指で触りゃ クソやかまし 怒涛の刺激が駆けてく 醜いほどに美しく 何はなくとも ババァ ケイレンの夜風にKISSを 誰もかれも皆 あたいなんかにゃ 見向くそぶりもありゃしない
#好きな歌詞を気ままにつぶやく 庭に出て 月明かりで あたたかい夜に 君に書いたラブレターを 読み直してみるよ 我ながら良く書けた文だ 三枚も書いた コオロギが便箋に止まった 失礼な奴だ
#好きな歌詞を気ままにつぶやく 朝起きて 無性にコーヒーが飲みたくなって 僕はあの店に ポンコツの車を走らせた ところで気になるウエイトレスのあの娘は 知らぬ間に 辞めていったと 誰かが言ってた
#好きな歌詞を気ままにつぶやく ペンフレンドの 二人の恋は つのる程に 悲しくなるのが 宿命 また青いインクが涙でにじむ 切なく 九段下の 駅を降りて 坂道を 人の流れ 追い越して行けば 黄昏時 雲は赤く 焼け落ちて 屋根の上に 光る玉ねぎ
#好きな歌詞を気ままにつぶやく 二文字砕けた 呼び込みのネオンは おかげでふるさとの 綴りと似てしまった 霧の深い夜は 大好きよ 5m先に あの日の 夢たちが 映画みたいに映る oh oh oh 夢は57セント oh oh oh ohh 一度脚を上げる値段 夢から夢へ綱渡り シュガー シュガー 砂糖菓子
#好きな歌詞を気ままにつぶやく どんなに心優しくても 口下手な奴なら きっと後ろめたい何かあるに違いないと決められる ホントは散りそな野菊を 雨から隠してる ワザと胸を開けてバカをやって凍えきって風邪をひく 夜行の駅で泣いているのは みんなそんな奴ばかり
#好きな歌詞を気ままにつぶやく 子供の瞳が怯えている 子犬の尻尾が見抜いている 自信に満ちた男だけがあたしに巻き上げられてる 酒場からの手紙は届きはしない あんたの元へは届かない 助けてくださいとレースペーパーに 千回 血で書いた手紙
#好きな歌詞を気ままにつぶやく 第3次世界大戦のシナリオライターを目指してる彼の恋人のお腹のなかの赤ちゃんはきっとかわいい女の子だから ベイビー ピースマークを贈るぜ この素晴らしい世界に
#好きな歌詞を気ままにつぶやく 君と出逢ってから いくつもの夜を語り明かした はちきれるほどmy dream トランクひとつだけで 浪漫飛行へin the sky 飛び回れこのmy heart
#好きな歌詞を気ままにつぶやく 錨を上げろ 地球から 高くかかげろ あの旗を 宇宙の海鳴り 星くずの波 こえて 旅立つ おれたちさ 舵をとれ 心のままに 生きることは戦うことさ 愛に生き 夢に生き 星から星へと おれたちの船出だ
#好きな歌詞を気ままにつぶやく 萬朶の櫻か襟の色 花は吉野に嵐吹く 大和男子と生まれては 散兵戦の花と散れ 尺余の銃は武器ならず 寸余の剣は何かせん 知らずやここに二千年 鍛えにきたえし大和魂 軍旗をまもる武士は すべてその数二十万 八十余ヵ所にたむろして 武装は解かじ夢にだも
#好きな歌詞を気ままにつぶやく いつまでもいつまでも 消えないまま瞳に揺れる 好きだったあの微笑み 僕は失くしたくない どこまでもどこまでも 終わりのない空につつまれて 君と見た淡い夜明け 僕は忘れたくない いつまでもいつまでも 消えないまま心に響く 少年の胸の音を 僕は失くしたくない
#好きな歌詞を気ままにつぶやく スクランブル 知らすブザー タービンの高鳴り 誘導路はやるその胸 なにが待つあの空 ALL GREEN! 水平線に白い軌跡残して ALL GREEN! 太陽受けて銀の翼きらめく
#好きな歌詞を気ままにつぶやく 汽車は闇を抜けて 光の海へ 夢が散らばる 無限の宇宙さ 星の架け橋 渡っていこう 人は誰でも幸せ探す 旅人のようなもの 希望の星に巡り会うまで 歩き続けるだろう きっと何時かは君も出会うさ 青い小鳥に
#好きな歌詞を気ままにつぶやく 静かに朝焼けが大地を包んでく 何時もと変わらぬ夜明け はるかに続いてく 繰り返しの中で 僕らは瞬間(いま)を生きてる 見えない今日の風に 立ち向かってゆく いつまでも守りたい その微笑みを
#好きな歌詞を気ままにつぶやく 肩を落とした鉄の背中が続く 何処までも果てしなく続く 穢れちまった紅い雨が降り注ぐ 容赦なく俺達に注ぐ 肩を喘がせ爛れた大地を ひたすら踏みしめる 散り逝く友に未練などないさ 俺達はDummy Boy 遠く弾ける鉄のドラム それが俺達のララバイ 噴き飛ばせこの地獄を