#寺田雅楽の攻城記録 城名(別名) 大安寺城 所在 奈良県奈良市大安寺(大和) 標高(比高) 62m(0m) 形式 平城 遺構 なし 主要年代 室町後期～戦国期？ 主な城主 向井左門、三好・筒井方 備考 大安寺周辺にあっただろう城。詳細不明。向井左門が在城したという。東大寺大仏殿の戦いで陣所として利用された。 pic.twitter.com/mc5bdTbgNL

#寺田雅楽の攻城記録 城名(別名) 福井城(福居城、北ノ庄城など) 所在 福井県福井市大手(越前) 標高(比高) 16m(0m) 形式 平城 遺構 石垣、堀、土塁、井戸 主要年代 慶長6年(1601)～明治4年(1871) 主な城主 結城氏、越前松平氏 備考 結城秀康時代からの北ノ庄城。天下普請の城で、圧巻の石垣が残る。 pic.twitter.com/JaZKtat8m4

#寺田雅楽の攻城記録 城名(別名) 北ノ庄城(北庄城) 所在 福井県福井市中央(越前) 標高(比高) 8m(1m) 形式 平城 遺構 石垣の根石 主要年代 天正3(1575)年～慶長5(1600)年 主な城主 柴田勝家、丹羽長秀、堀秀政、青木一矩 備考 勝家の築城から結城秀康の福井入部前の城。九重の天守があったと伝わる。 pic.twitter.com/kyaPLLSy6E

#寺田雅楽の攻城記録 城名(別名) 高槻城(久米路山龍ヶ城、入江城) 所在 大阪府高槻市城内町(摂津) 標高(比高) 7m(0m) 形式 平城 遺構 堀、土塁、移築建築 主要年代 10世紀末～明治7(1874)年 主な城主 入江氏、和田氏、高山右近、 内藤氏、永井氏 備考 近藤忠範が築いた城。現在、かすかに遺構がある。 pic.twitter.com/ZxyEEfuk2c

#寺田雅楽の攻城記録 城名(別名) 高槻砦(高槻城、故高槻堡、古高槻城) 所在 大阪府高槻市春日町(摂津) 標高(比高) 6m(0m) 形式 平城 遺構 なし 主要年代 戦国期～近世 主な城主 和田惟政、大津長昌、三好・松永方、磯村氏 備考 高槻城攻めの際の付城と言われる。かつて「内濠」などの地名があった。 pic.twitter.com/Fzk2pVMXEc

#寺田雅楽の攻城記録 城名(別名) 天神山砦(天神馬場) 所在 大阪府高槻市天神町(摂津) 標高(比高) 53m(41m) 形式 平山城 遺構 なし 主要年代 永禄11(1568)年～天正10(1582)年 主な城主 足利義昭、織田方、豊臣秀吉 備考 織田信長の上洛戦、有岡城の戦い、本能寺の変などで使用された陣城。 pic.twitter.com/Jo6LnRYwDu

#寺田雅楽の攻城記録 城名(別名) 芥川城 所在 大阪府高槻市殿町(摂津) 標高(比高) 15.41m(0m) 形式 平城 遺構 なし 主要年代 鎌倉期～永正13年(1516)以降？ 主な城主 芥川氏、能勢頼則 備考 芥川氏と能勢頼則の居館。近年、存在が疑問視された。周辺には「殿町」「殿ノ内」「殿垣内」の地名がある。 pic.twitter.com/NgHjvBFQI2

#寺田雅楽の攻城記録 城名(別名) 大津城 所在 滋賀県大津市浜大津(近江) 標高(比高) 88m(0m) 形式 平城 遺構 堀跡 主要年代 天正14年(1586)～慶長6年(1601) 主な城主 浅野長政、増田長盛、京極高次など 備考 坂本城の機能を引き継いだ城。京極高次の居城。関ヶ原の戦いでは激しい攻防戦が起こった。 pic.twitter.com/X3m8ars7bz

#寺田雅楽の攻城記録 城名 教王護国寺 種類 平城 所在地 京都府京都市南区九条町(山城) 城の形態 城郭寺院 築城年 延暦15(796)年(寺院の創建) 廃城年 ー 主な城主 東寺長者、三浦胤義、土一揆など多数 別名 教王護国寺境内、東寺 備考 日本で最初の「惣構」の語彙が登場した城。櫓が構えられていた。 pic.twitter.com/hgWiYwSe0d