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#小説プロットTips 感動できる物語は、その動機は単純なほうが良いです。 「お母さんに褒められたいから」 「忘れ物を届けたいから」 「友の命を助ける為に」 そんな身近にある「思い」を主軸に据えて、その障害(ハードル)を壮大な冒険劇にすることで、読み応えのある作品になると思います。
#小説プロットTips 誰かを助ける、という目的はストーリー上かかせない要素です。 その対象は、序盤は身近な人・モノで、物語の進行と共に広大なものになると、世界観の広がりを感じやすくなります。 そして最後に、原初の目的に戻ることで物語を締めやすくなります。
#小説プロットTips 自分の好きなこと、得意なことを題材にしてプロットを考えると作品の形が明確になります。 だからこそ、幅広く色々な物事に興味を持つことが、結果として作品の幅にも繋がると思います。 学びや体験を大事にしてみましょう!
#小説プロットTips 後付設定なんてザラにあります。 プロットはあくまで全体像や概要であって、執筆前に完成させるものじゃないと思ってます。 筆が止まったら、物語の訴求ポイントを整理するためにプロットに向き合うのがちょうど良いかと思います!
#小説プロットTips 自己体験を作品に落とし込むのは有用な手です。 特に、 ・悔しさ ・悲しさ ・憤り など、ネガティブな感情が解決する物語(=カタルシス)は共感を得られやすい要素です。 負の感情が晴れるプロットを考えてみましょう!
#小説プロットTips 物語の目的は 「マイナスをプラスに戻す」 ほうが読者が入り込みやすくなります。 ・元の身体に戻る方法を探す ・取り残された妹を助ける ・荒廃した世界を救う ・奪われた宝を取り戻す 超有名な作品が思い浮かびますよね。 プロット作りでお試しください!