【2024年度 公開連続講座 日本芸能史 】 〈後期〉第4回10/21「上方舞」 講師 #山村友五郎 本日の日本芸能史は、山村友五郎先生による「上方舞」の講義でした。… pic.x.com/a4erHffq69

文政３では「うわさじき」「したさじき」となっているのが明治４５「かみさじき」「しもざしき」（ざしきは間違いか）に。劇場がかつては桟敷席が二階と一階にあったものが文字通り「かみしも」になった事からか。#東西名流舞踊鑑賞会　#五斗三番叟　#山村友五郎　#義経腰越状　#義太夫狂言

文政３年発行「長歌絃曲舞さらへ」には舞歌舞妓振付として山村友五郎の名が一際大きく刷られ、「五斗三番叟」は「目貫うりごとう」として掲載。八字の部の壱番として小道具の挿絵が中表紙を飾り当時の人気曲であった事を示している。#東西名流舞踊鑑賞会　#山村友五郎　#五斗三番叟　#国立文楽劇場 pic.x.com/Sw3sDEH0me

悪臣に取り込まれた義経を案じ、忠臣は五斗兵衛を軍師と見込み招き入れます。刀の目貫売として世を忍ぶ大の酒好きの五斗兵衛。悪臣たちに大酔さされ目貫の講釈の末三番叟を踊り酔いつぶれます。そこに頼朝方の鉄砲の音。 すぐさま反応する五斗兵衛。#東西名流舞踊鑑賞会 #山村友五郎　#五斗三番叟 pic.x.com/rqqjUXDAIM