#植物日記 2024年5月24日∼6月2日 本物のドクダミは初めて見た。中国南西部でよく野菜として食べられるが、私にとっては生物兵器のような存在だ。 忍冬の花が茂みや垣でひっそりと香っている。故郷にもその花があり、それを見ると少し安心する。 pic.twitter.com/2ZsuKycLtr

#植物日記 多肉植物がかなり伸びていたので 挿し木と葉挿しをしました🌱 pic.twitter.com/KahBd3mO0u

#植物日記 2024年5月18日∼22日 桔梗草(Triodanis perfoliata)の季節になる。花冠は一般的に放射対称な5弁を持つが、6弁や7弁も時々ある(1枚目と2枚目は別の種ではないかと疑う)。道端に群生する木賊(Equisetum hyemale)が胞子嚢穂を出していた(6月に入るとほとんど枯れた) pic.twitter.com/h0RDUGhviJ

#植物日記 2024年5月12日∼17日 庭石菖(Sisyrinchium rosulatum/Sisyrinchium micranthum)と大庭石菖（庭石菖の雑種）は空き地や草地の最も優勢な春雑草の二つ。開花と結実が同時に進み、寿命は一年だけだが、来年にはもっと生えるはずだ。（大庭石菖は雑種だが、結実もできそうだ） pic.twitter.com/cVvEqL1YSF

#植物日記 2024年5月9日∼11日 近くにはアカバナ科マツヨイグサ属の3種類の植物が咲いている。夕化粧(Oenothera rosea)は空き地に群生し日中咲き続け、小待宵草(Oenothera laciniata)は道端に匍匐生える。昼咲月見草(Oenothera speciosa)は帰化植物だが、ここに民家の庭でしか見かけない。 pic.twitter.com/fp9tt5KFOq

#植物日記 2024年4月28日∼5月2日 豆軍配薺(Lepidium virginicum)が荒れ地にも道端にもコンクリートの隙間や砂利の中にも群生している。高さ20㎝ほどに達し、まるで自然にできた花束のようだ。 材木店の前にツルニチニチソウ(Vinca major)があちこちで咲いた。その種の出所は近くの花壇かもしれない pic.twitter.com/qdL13qAp0N

#植物日記 2024年4月26日 キャンパス周辺にコバンソウ(Briza maxima L.)があちこちでたくさん生まれている。この写真にコバンソウの後ろはよもぎのようだ。松葉海蘭(Nuttallanthus canadensis)は茎の先端に小さな花をつけ、ところどころで風に揺られる。 pic.twitter.com/McXCqfI4bQ