英語つづり字改革案は、体系的なルールの表音主義のほうが人気があるのだろうか。つづり字改革案はいろいろあるが、多くの改革案に共通するのは、分割ダイグラフの否定（不使用）である。 #英語 #スペリング #正書法 #綴り字改革

wished を "wisht" のように書いたり、missed を "mist" とおなじつづりにしたりするのは、め で みたときに　よみにくくなりそう。接尾辞の -ed は維持してほしい。 #英語　#スペリング　#綴り字改革　#正書法

canoe は、つづりを canoo にしたほうが、よみかた　が　わかりやすくなるのではないか。 ダイグラフの修正。 なにか taboo でも？ #英語 #スペリング #正書法

doe, foe, joe, toe, woe などの -oe は /オウ/ 。 shoe は、つづりを shue に かえればいいとおもう。 ダイグラフの修正。 shoe を shue に かえて、shoo と　くべつ する。 #英語 #スペリング #正書法 #同音異義語

sew は、つづりを soe に かえればいいとおもう。 ダイグラフの修正。 sew を soe に かえて、so と　くべつ する。 #英語 #スペリング #正書法 #同音異義語

new, knew, nu, gnu のような つづり の くべつ は、め で みて よむときには やくにたつので、このまま たもたれてほしい。 英語は音の明晰性をうしなっているので、つづり に たよらなければ 意味を きちんと つたえるのが むずかしいのだとおもう。 #英語 #スペリング #正書法 #同音異義語

genius を "jeenius" などと　かいたり しない。 #英語 #正書法 #フォニックス #夢の途中 #永遠の夢 #ひとりごと

"split digraph(s)" という term を invent した person が　だれだったのか　しらないが、ほんもの の genius であると おもう。 #ルー語 #英語 #正書法 #フォニックス #分割ダイグラフ #夢の途中 #永遠の夢 #ひとりごと #splitdigraph #splitdigraphs #orthography

過渡期の混乱は　わずかにあるだろう。だが、漢字を廃止して表音文字を採用することにくらべたら　はるかにカンタン。 #英語 #正書法 #フォニックス #夢の途中 #永遠の夢 #ひとりごと

user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog… 16世紀前半には「先行母音に直接 <e> を後続させるという方法」が提案されていたらしい！ それにならうかのような英語つづり字改革案も存在するが、それらは「改革案」どまり の まま に なっている。 ５００ねん　たったのに　いまだ　じつげん　せず。 #英語 #正書法