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【#ウスバシロチョウ】 ゆっくりと低く飛ぶが忙しない印象。 北海道では部分的、本州、四国に分布する北方系の蝶。山間地や低山から平地の林際などの草地や畑周辺で見られる。アゲハチョウ科で薄く透ける翅を持つ。幼虫の食草は毒草のムラサキケマンやエンゴサク類などで毒を蓄える。 #生きモノ図鑑 pic.twitter.com/fry13LtxFY
【#カブトムシ(雄/蛹化)】 角の皮の畳まれ方に注目! 腹部の皮をずらしていく事で頭部と背面が裂け、気門や口内部の皮なども剥がれる。腹部の動作で脱皮と共に翅や脚など各部位を伸ばしていく。角は最後に伸びて全体に色が付き蛹化が完了する。 (※順に400・400・20・800倍速加工) #生きモノ図鑑 pic.twitter.com/V8ni9M9hK6
【#カブトムシ(羽化)】 経過報告です! 本日未明から雄の羽化が始まり、無事に翅を伸ばす事も仕舞うこともできました。 現状71mmUP程度なので70mmくらいで固まるかと見ています。テネラル個体は飼育していないと観る機会もチャンスも少ないので観られて嬉しいです。 #生きモノ図鑑 pic.twitter.com/WYcKNOLLUZ
【#ギンリョウソウ/#銀竜草】 山際に輝き透き通る白。 日本全土の山地、やや湿り気のある場所や暗がり等に生える。多年草の腐生植物で葉緑体は持たず、根も土から直接養分を得ることはできない。単体では生きられず菌類に寄生、菌類と共生する木が作る有機物を菌類経由で得て生きる。 #生きモノ図鑑 pic.twitter.com/Mld1E2PnuS
【#ニワハンミョウ/幼虫】 ハンミョウ釣りが懐かしく感じます。 成虫も反射がいい印象ですが、幼虫もなかなかです!地面を観ていると動くたびに反応してぴょこぴょこと引っ込んだり顔を出したりして時間を忘れて観察してしまいます。穴を見つけたらジッと観察してみてください。 #生きモノ図鑑 pic.twitter.com/VukcxCXwcX
【#オオクワガタ(雄/蛹化)】 昨年、外灯下で採集した持ち腹の雌から産まれた個体です。 卵を3個だけ産んでくれたうちの一頭で一番早い蛹化になりました。自然環境に近い状態を目指した管理で育成しました。腹部と頭部の変化を、ぜひ観察してみてください。 (※音声削除/40倍速加工済) #生きモノ図鑑 pic.twitter.com/6DvTN8DgYc
【#オオクワガタ(羽化)】 小楯板付近の動きに注目!! 昨年、外灯下で採集した持腹の雌からの採卵で飼育した個体たちが羽化し始めたので観察&記録しています。 背中のラインを小楯板と周辺の動きで裂き開けているのが分かります。また、頭側の壁を上手く使っているのが分かります。 #生きモノ図鑑 pic.twitter.com/ex00I7B3yD
【#オオヤマカワゲラ】 大迫力の巨大なカワゲラ。 本州、四国、九州に分布。成虫は35mmを超える事もある。幼虫は低山地の渓流などで一年中見られ、流れが比較的緩い浅瀬の石の下などを好む。幼虫は小型水生昆虫などを捕食するが、成虫は口器が退化しているため吸水程度しかできない。 #生きモノ図鑑 pic.twitter.com/aieROaXs67
【#ツヤハダゴマダラカミキリ】 ※簡易判別法※ 個体差はありますが「上翅のざらつき」「小楯板の色」「前胸背板の白斑の有無」この3点を見れば誰でも簡単に判別できると思います!またツヤハダの方が小ぶりか細身でスマートな傾向にあります。見かけた際はぜひ確認してみてください。 #生きモノ図鑑 pic.twitter.com/WhaHJyv7vP