冷凍後、ドライヤーの温風を使って解凍し、乾燥させる方法で作製したホシササキリの標本、解凍による色落ちは常温解凍に比べ驚くほど軽度であった。 しかし乾燥後に産卵管が横に裂け、上弁下弁が分割されてしまった。 #直翅　#昆虫　 #虫　#バッタ　#コオロギ　#ササキリ　#orthoptera

【アシジマカネタタキはこういう林床に生息する。】 あらかたヒナカマキリと同じ生息環境と言えばよいと思うが福岡県内ではヒナカマキリの方が分布は局地的であるイメージがある。 #直翅　#orthopteta #昆虫　#虫　#バッタ　#コオロギ pic.x.com/X4b9vZxjIH

勿論、 「クマコオロギやカネタタキのように野外では年1化だが、加温飼育では幼虫が孵化する」 ということもあるので「多化性＝非休眠卵」は定説だが、「年1化＝休眠卵」に当てはまらない種は特に珍しいものではないのかもしれない。 #直翅　#昆虫　#orthoptera #コオロギ　#バッタ

【アシジマカネタタキの卵】 野外では樹皮や枝の折れ目に産卵するらしいが、飼育下ではハスクチップや針葉樹の樹皮にも産んだ。 とりわけ針葉樹の樹皮への産卵率がとても良い。またカビが生えにくいので管理がしやすい。 #直翅　#カネタタキ　#バッタ　#コオロギ #昆虫 pic.x.com/JTwKfBqEBi

誰か直翅類学会の連絡誌Tettigoniaが買える所知りませんか？ 大阪のとある博物館に全号寄贈されたと聞きましたが。。。 #直翅　#orthoptera #昆虫

11月後半まで採れる直翅目の昆虫教えて下さい。 #直翅　#虫　#昆虫　#鳴く虫　#バッタ　#コオロギ　#カマキリ

カワラスズの件、録音撮影したのが山中の高架駅なんだが、近くに良好な礫河原がないため長翅型の飛翔からの定着にしても謎である。 #直翅 　#バッタ　#コオロギ　#昆虫　#虫

アイナチュラリストにも投稿、求同定中だが、これはカワラスズの音で合っているだろうか？ 明らかにカマドではないし、クロツヤの生演奏は聞いたことないが、バラストから鳴き声がしているのでカワラスズと推定。 #直翅　 #鳴く虫　#昆虫　#バッタ　#コオロギ pic.x.com/ssjT2rOR2A

セスジツユムシ Ducetia japonica (Thunberg, 1815) 2024/10/26 冬菜の葉上にセスジツユムシが居た。日中はここでお休みしてるつもりらしい。 #直翅 #ツユムシ科 #ツユムシ亜科 #セスジツユムシ pic.x.com/CjFAJxMkcW

コバネイナゴ Oxya yezoensis (Shiraki, 1910) 2024/10/24 以前はいっぱい居たのに、滅多に見られなくなったコバネイナゴ。直翅は一部(ケラ・クラズミウマ)を除いて減り過ぎだ。 #直翅 #バッタ科 #イナゴ亜科 #コバネイナゴ pic.x.com/LEqtyIzSkc

オンブバッタ。 #昆虫 #直翅 pic.x.com/arBI7gakF1

クビキリギス Euconocephalus thunbergi (Montrouzier, 1855) 2024/10/08 SAで見付けた緑色のクビキリギス。緑色のものを見たのは小学生以来じゃなかろうか？ #直翅 #キリギリス科 #ササキリ亜科 #クビキリギス pic.x.com/mIWYZazdYN

ケラ Gryllotalpa orientalis Burmeister, 1838 2024/10/03 夜、玄関前に居たのでモデルになってもらった。当地で一番多く生息する直翅はこれ。 #直翅 #ケラ科 #ケラ亜科 #ケラ pic.x.com/wYSgYFOQE1

カマドウマ Atachycines apicalis apicalis (Brunner von Wattenwyl, 1888) 2024/10/01 前額突起の突出は強い円錐型で下向き。 前脛節下中央の棘は無い。跗節は第１節の基部のみに剛毛を持つ。 後脛節背面の棘列は１列で３０本内外。 #直翅 #カマドウマ科 #カマドウマ亜科 #カマドウマ pic.x.com/SNvBD1MMZ8

カマドウマ Atachycines apicalis apicalis (Brunner von Wattenwyl, 1888) 2024/10/01 目の前でネズミ捕りに着地したので即回収。99%以上クラズミウマなので、別種が撮れてラッキー(笑) #直翅 #カマドウマ科 #カマドウマ亜科 #カマドウマ pic.x.com/Sp3GWGAnW1