【希望の壁事件】 平成25年（ヨ）20003 庭園は建築の著作物として著作権法の保護の対象となり得る #著作権法 #裁判例 #判例まとめ

【元プロテニスプレイヤーが週刊紙の出版社を訴えた事件】 令和2年（ワ）33192 写真の著作権者は、原則シャッターを切った人 #著作権法 #裁判例 #判例まとめ

【しまじろうのわお！事件】 平成28年（ネ）10067 楽曲の複製・翻案による権利侵害の有無は、まず楽曲の旋律の同一性・類似性、必要に応じてテンポ・リズムといった他の要素を考慮して総合的に判断する。 #著作権法 #裁判例 #判例まとめ

【TRIPP TRAPP事件】 平成26年（ネ）10063 脚の形状に他にはない特徴がある椅子(実用品、応用美術)は、著作物である。 #著作権法 #裁判例 #判旨まとめ

【ドラゴンクエスト・ユアストーリー訴訟】 令和５年（ネ）10104 人物・場所・キャラクター等の名称は、人物や場所、創作物を特定するための符号にすぎないので、著作物ではない。 #著作権法 #裁判例 #判旨まとめ

【スパロボの著作権をめぐる紛争】 令和５年（ネ）10073 『著作者は著作者人格権を行使しない』と記載されている契約書に同意した著作者は、著作者人格権を行使できない。 #著作権法 #裁判例 #判旨まとめ

【パンシロントリム事件】 平成9年(ワ)3805 画像を反転させ若干の加工を加える改編行為は、著作権法上の複製に当たる。 事件の経緯や賠償額の算定など学びの多い事例なので、著作権法を勉強される方は是非見ていただきたい事例。 #著作権法 #裁判例 #判旨まとめ

【レターセット事件】 平成14年(ワ)12640 ポスターや絵はがきのように鑑賞目的で利用・購入されることが多い応用美術の著作物性は、純粋美術に近い基準で判断する #著作権法 #裁判例 #判旨まとめ