資料館裏手にある金木犀の花が咲きはじめ、甘い香りがしていました！ 毎年この香りがすると秋がきたなあと思います🍂 企画展「#通信の変化と人々のくらし」は好評開催中✨ 榴岡公園でのお散歩ついでにぜひお立ち寄りください！ #仙台市歴史民俗資料館 #キンモクセイ pic.x.com/zszsefxrzq

『電話をじょうずにかけよう』 昭和45年頃に日本電電公社東北電気通信局が発行した、中学生向けに電話のかけ方について解説した冊子。 「もしもし」というのは古いので、つながったらすぐに名前を名乗ろう、などと書かれています。 展示室では複製本をお読みいただけます📖 #通信の変化と人々のくらし pic.x.com/bfilrlnf5q

開館45周年・建物築150年記念企画展 「#通信の変化と人々のくらし」 学芸員による展示解説を行います！ 事前申込不要ですので、お気軽にご参加ください✨ 9月14日(土) ①11:00～11:30 ②14:00～14:30 pic.x.com/2huaiq7qmj

郵便の普及は「郵趣」という文化も生みました✉ 切手や消印、便箋、はがきの蒐集や愛好家同士の交換、趣味として手紙の交換を行う文通などは、くらしに彩りを添える娯楽となりました。 写真は大正生まれの女性が集めた便箋や封筒。 自由な時代を映すあざやかな色彩ですね✨ #通信の変化と人々のくらし pic.x.com/vliqf8g1vm

宮城県古川市(現大崎市)の電話局に電話交換手として勤めていた女性が、昭和40-50年代頃に着用していた制服を展示中です☎ 電話交換が自動化される以前は多くの電話交換手が電話局で働いていました。電話交換手は主として女性が就業し、「職業婦人」の先駆けでもありました。 #通信の変化と人々のくらし pic.x.com/g8j1tg6aqa

【企画展関連講座のご案内】 講座「くらしの中の電波」 9月22日(日)13：30～15：00 講師：伊藤正昭氏（一般社団法人日本アマチュア無線連盟東北地方本部監査長） 共催：宮城県電波適正利用推進員協議会、日本アマチュア無線連盟宮城県支部 ※事前申込制、9月12日(木)必着 #通信の変化と人々のくらし pic.x.com/aqmoxmybfr

公衆電話 電話事業が始まった当初の利用者は公機関や商店がほとんどで、一般家庭では大変高額なものでした。そこで、仙台では明治34年に｢電話所(公衆電話)｣が設けられました。 展示中の赤･青･黄公衆電話は昭和40～50年代のものですが、揃っているのは珍しいようです👀 #通信の変化と人々のくらし pic.x.com/pubovdyyeh