【 #霊質学 】 生きている人間の思考や意識が、肉体の脳神経系と霊体とが統合的に機能して成り立っているとしたら、霊体から肉体の脳神経系へ干渉するためのメカニズムが存在している筈です。 つまり霊体は、神経細胞の働きに何らかの形で影響を与えている筈です。

【 #霊質学 】 肉体に宿っている霊体は、その肉体の情報を読み取ることができると考えられます。 これを肉体から霊体へのデータ通信とすると、逆向きの霊体から肉体へのデータ通信も存在するはずです。 霊体から特に脳神経系に対して、省エネで干渉できるようなメカニズムが存在している筈です。

【 #霊質学 】 生きている人間において、肉体と霊体は統合的に機能します。 肉体の意識と霊体の意識が別々に存在しているのではなく、合わせて1つの意識ということです。 これは肉体の脳神経系と霊体との間に、双方向のデータ通信が存在していることを意味します。

【 #霊質学 】 肉体(物質)と霊体(霊質)がどのようなメカニズムで相互作用しているか、まだ厳密には解明できていません。 しかし物質と霊質が衝突することなく重なり合って存在できることはわかっています。 物質に作用できるのは霊質そのものではなく霊力です。

【 #霊質学 】 霊体は、物質世界に対して視覚、聴覚、嗅覚などが働きます。 視覚で言えば可視光線を受信できるということになりますが、可視光線が霊体に吸収・反射されるわけではありません。 可視光線は霊体を素通りしますが、霊体は物理現象に干渉せずにその情報だけを非破壊的に把握可能です。

【 #霊質学 】 生きている人間の肉体と霊体は、相互作用しています。 霊体には肉体の各部位が１対１対応でマッピングされており、肉体の状態が情報として霊体にインプットされます。 その情報は霊体の無意識領域で処理されます。

【 #霊質学 】 生きている状態の人間において、肉体と霊体は密接に相互作用しています。 肉体のダメージが霊体にフィードバックすることもあれば、霊体のダメージが肉体にフィードバックすることもあります。 肉体が治れば霊体が治ることもあるし、霊体が治れば肉体が治ることもあります。

【 #霊質学 】 人間タイプの霊体は、本質的に軟体です。 肉体を失ったあとも、通常は骨格や関節があるような動きをしますが、記憶に基づいた模倣であって、霊体に骨格や関節があるわけではありません。 解剖学的構造としては、人間タイプの霊体には、内質と表皮の２種類くらいしかありません。

【#霊質学】 #政治 が勝ち負けだとか人気やインプレッション等で決まる世の中が、土台間違っています。 そういう間違いを一掃する為にも、早く『霊格測定装置』を実装する事が必須。 #霊格 の高い人が政治を執る、そういう世の到来を待ち望みます。 #理想の政治 #政治改革

【 #霊質学 】 霊体の形状や性質は生物種によって異なりますが、生まれ変わりという意味では互換性があります。 つまり動物、植物、鉱物の霊体を持って人間に生まれ変わる、あるいはその逆は、霊体と肉体の互換性という意味では可能です。 その場合、霊体がハイブリット化することもあります。

【 #霊質学 】 霊体にも色々な種類があり、霊体の性質は生物種によって差異があります。 人間の霊体は、人間の肉体の形や動きを模倣しますが、本質的には軟体です。 動物の霊体は、軟体という意味では基本的に人間と似たようなものです。 樹木の霊体はそれより硬く、鉱物の霊体はさらに硬いです。

【 #霊質学 】 魂には、その人のすべての言動が記録されます。 霊格とはその人の言動の結果ですから、霊格の高さは魂に記録されているとも言えます。 魂に記録されている霊格を超えて、霊体を強制的に増強させることはできません。

【 #霊質学 】 霊体は成長して大きくなることもあれば、衰弱して萎むこともあります。 霊体を成長させるには陰徳を積むしかありません。 ただし外的要因による欠損は、治癒や修復というプロセスで取り戻せる可能性があります。

【 #霊質学 】 陰徳を積むというと、宗教的儀礼や先祖供養のようなものを想像する人もいると思います。 そのようなものを通じて陰徳を積めると思ったら大間違いです。 陰徳とは神様やご先祖様からもらうご褒美のようなものではありません。 目の前の現実を変えて初めて意味があります。

【 #霊質学 】 陰徳を積むと霊格があがりますが、その陰徳というのは基本的に、他者の運命を大きく好転させるようなレベルのことでなければなりません。 霊格が上がらないと世界のバランスの辻褄が合わないというくらい、重要な働きをして、はじめて陰徳となるのです。

【 #霊質学 】 陰徳を積むというと、笑顔で挨拶するとか、お年寄りに席を譲るとか、ゴミ拾いをするとか、そういうことを思い浮かべる人がいるようです。 しかしそれは霊格が上がるという意味での陰徳にはなりません。 陰徳になるということは、他人の運命を良い方向に変えるということです。

【 #霊質学 】 霊格は陰徳を積むことで上がります。 極端に突出して霊格が上がるとしたら、それは世界の運命を変えるくらいの陰徳を積んだということです。 そしてそれはもちろん、現実世界に対してです。

【 #霊質学 】 ある程度しっかりした霊体を持っている場合は、努力次第である程度の霊力を扱えるようになる可能性はあります。 そのキャパシティは霊格の高さ次第です。霊格は陰徳を積むことで上がります。 修行だの、秘伝だの、伝授だの、儀式だのといったもので霊格があがることはありません。

【 #霊質学 】 霊格の高さとは、大雑把にいうと霊体の大きさのことです。 霊体は生まれ変わっても持ち越すことができるので、霊格の高さは生まれつき個人差があります。 生まれつき突出して霊格の高い人間は、過去世で多くの陰徳を積んだということです。

【 #霊質学 】 陰徳を積むと霊格が上がります。 それは利他的な精神を持った人間が、やりたいようにやって、結果的にたまたまそうなるというものでしかありません。 陰徳とは狙って積むものではありません。

【 #霊質学 】 陰徳を積むと霊体は成長し、霊格が上がります。 霊格が上がると、霊体が大きくなり、扱えるエネルギーや情報の量が増えます。 陰徳を積むというとき、そこに必要なのは利他的な精神と利他的な結果です。

【 #霊質学 】 霊体は成長すると、大きくなったり密度が高くなったりします。 この度合いのことを霊格と呼びます。 霊格が高いほど、扱える霊力の量が多くなったり、意識や思考のキャパシティが増えたりします。 霊格には上限がないので、その個人差は何十倍にも何百倍にもなりえます。

だが物事は意外にシンプルに出来ており、人格の劣化或いは認識力の劣化などの理由の根源を辿ると概ね "霊質劣化" が多々のネガティブの大きな要因であると、相方 天野玄斎 @gensai_amano は解いている。 それには私も同感で、多くの人々の注意力や認識力の緩慢さには呆れている。 #霊質学 #哲学 x.com/DidierMerah/st…

相方 @gensai_amano は #霊質学 を極めており、最近色々気付かされる。 多くの人たちが相手を見る際に、 "自分の経験値とお揃いの箇所だけを抜き出して相手を認識しようとする" 悪い習慣が染み付いている現象に対する不快感。 そういう人とは到底会話など成立しない。 #哲学 #相互フォロー x.com/DidierMerah/st…

【 #霊質学 】 霊体の構造は肉体よりもずっとシンプルであり、おおよそ、表皮と内質の2種類です。 そして肉体と異なり、霊体の大きさには成長の上限はありません。 その個人差は何十倍、何百倍にもなることがあります。

【 #霊質学 】 霊体は意識や思考を担いますが、霊体の能力は、肉体の脳よりもはるかに個人差が大きいものです。 霊体の能力を活用できておらず、意識や思考のほとんどを肉体の脳に依存している人もいます。 脳への依存度が相対的に小さく、意識や思考の大部分を霊体が担っている人もいます。

【 #霊質学 】 現代科学が肉体と霊体の相互作用を発見できない理由のひとつは、肉体の働きそのものは霊体がなくても説明できるように見えるからです。 実際、肉体のメカニズムは良くできています。 なので既知の肉体の働きを説明できるかどうかではなく、新しい別の観点が必要です。

【 #霊質学 】 人間が生きている状態において、肉体と霊体が相互作用して機能していることは間違いありませんが、相互作用のメカニズムはまだ明らかではありません。 これを解明することは霊質学の目標のひとつです。

【 #霊質学 】 コンピューターに例えるなら、霊体が担っている機能がOSで、魂が担っている機能がストレージです。 脳が担っている機能は、ハードウェア(肉体)を管理し制御するための、ハードウェアに組み込まれる小さな制御プログラムであるファームウェアに相当します。

【 #霊質学 】 脳の働きが精神活動と関連していることは知られていますが、意識、思考、記憶などのすべてが脳の物理的な機能だけで成り立っているという考えは間違いです。 実際には、脳は、霊体や魂と連携して機能しているのです。 霊体は意識や思考を担い、魂は記憶を担います。

【 #霊質学 】 肉体などを構成するものを物質と呼ぶのに対し、霊体を構成するものを霊質と呼びます。 霊質とは、物質と対になる概念であり、客観的な実体のあるものです。 霊質学は霊質について解き明かす学問です。

【 #霊質学 】 人間は肉体だけの存在だけでなく、霊体や魂があります。 現代科学において脳が担っている筈だと思われている精神機能の一部は、実際には霊体や魂が担っています。 生きているというのは、脳を含む肉体と、霊体や魂が連携して機能している状態です。