【美術室】10/2③他に、アレキサンダー・マックイーンの爬虫類柄ドレス、「東京2020オリンピック」開会式で使われた小泉智貴のドレス（京都会場のみの展示）など。11月24日（日）まで。12月から熊本、来年4月から東京に巡回。公式サイト→ kci.or.jp/love/ （竜男） #arte_tatsu

【美術室】10/2②展示は「自然にかえりたい」「きれいになりたい」「ありのままでいたい」「自由になりたい」「我を忘れたい」の5章構成で、多様な欲望の反映としてのファッション像を提示。ヘルムート・ラングのミニマリズム、川久保玲の『オルランド』など見所いっぱい！（竜男） #arte_tatsu

【美術室】10/2①「LOVE ファッション─私を着がえるとき」（京都国立近代美術館）18世紀から現代までのさまざまなファッションを「LOVE」をキーワードに紹介する企画展。京都服飾文化研究財団所蔵の約140点の衣装と装飾品が並びます。関連するアート作品の展示も。（竜男） #arte_tatsu

【美術室】9/26③巧みな「白」の使い方やドライブラッシュ技法など、ワイエスの画力に圧倒される展覧会です。会期は前期が10月27日（日）まで、後期が10月29日（火）から12月8日（日）まで（作品の入れ替えあり）。アサヒグループ大山崎山荘美術館→ asahigroup-oyamazaki.com/exhibition/wye… （竜男） #arte_tatsu

【美術室】9/26②副題にある「オルソン・ハウス」は《クリスティーナの世界》の舞台になった木造の一軒家。この築150年の屋敷と、そこで営まれるオルソン姉弟の暮らしに惹かれたワイエスは同地を30年にわたって描き続け、他に類を見ない写実表現を確立しています。（竜男） #arte_tatsu

【美術室】9/26①「丸沼芸術の森所蔵 アンドリュー・ワイエス展 ―追憶のオルソン・ハウス」（アサヒグループ大山崎山荘美術館）《クリスティーナの世界》などで知られるアメリカの画家、ワイエスの個展。比較的コンパクトな展示ですが、素晴らしい水彩画を堪能できます。（竜男） #arte_tatsu

【美術室】9/19③「全盲者が映画を撮ることへの期待」に対する批評性も含め、重層的な構造を持つ本作。筆者は『ゴーストヴィジョン』のラストシーンにゾクッとしました。Amazonプライム・ビデオ、iTunes Store、U-NEXTなどで配信中→ nightcruising.net （竜男） #arte_tatsu

【美術室】9/19②短編SF映画『ゴーストヴィジョン』を実現するために専門家からレクチャーを受け、技術者と打ち合わせを重ねる加藤。そして、その全体を演出する『ナイトクルージング』の監督、佐々木誠。2人の監督の2つのロジックから生まれる「映画」に興奮！（竜男） #arte_tatsu

【美術室】9/19①『ナイトクルージング』生まれながらの全盲者、加藤秀幸が初めての映画制作に挑戦するプロセスを追ったドキュメンタリー映画。一種のワークショップの記録ですが、「内なるイメージ」の具現化＝映像化に内在する困難を鋭く描いた作品です。（竜男） #arte_tatsu

【美術室】9/13③映画のラストは「三角彫り」で熊を彫る藤戸の姿。藤戸の手の中で木彫りの熊が毛皮をまとっていく！9月14日（土）から北海道立旭川美術館で「生誕90年記念 藤戸竹喜の世界展」が開催。Amazonプライム・ビデオで配信中→ amzn.to/3zhfudD （竜男） #arte_tatsu

【美術室】9/13②民芸品の「熊彫り」の技術をベースに、瑞々しい写実性と大胆なレイアウトを融合させた藤戸の木彫。チェーンソーで切り、チッパー（圧縮空気を利用した工具）で削り、ノミでディティールを加えていく工程は「彫刻」の面白さに溢れています。（竜男） #arte_tatsu

【美術室】9/13①『全ては熊から教わった 木彫家 藤戸竹喜の世界』北海道出身の木彫家、藤戸竹喜（ふじと たけき 1934～2018）の活動を紹介するドキュメンタリー映画。アイヌ民族の伝統を受け継ぎつつ、新しい様式やモチーフに挑戦する藤戸の創作に迫ります。（竜男） #arte_tatsu

【美術室】9/4③同作が描かれるに至った背景、手塚と医療の関わり、連載当時の世相についての解説もあり、観て読んで楽しめる展覧会になっています。10月6日（日）まで。10月26日から長崎県美術館、2025年新春に横浜に巡回。公式サイト→ bit.ly/47bwsqi （竜男） #arte_tatsu

【美術室】9/4②いちばんの見所は、会場の端から端までずらりと並んだ400点をこえる生原稿（美しい！）。第1話「医者はどこだ！」、第13話「ピノコ愛してる」、第49話「二つの愛」、第56話「ふたりの黒い医者」は全ページが展示されています。目が釘付け！（竜男） #arte_tatsu

【美術室】9/4①「手塚治虫 ブラック・ジャック展」（美術館「えき」KYOTO）手塚治虫の不朽の名作『ブラック・ジャック』連載50周年記念展。「全てのページに描かれた全てのコマを検証」し「展覧会のために吟味・厳選」した充実の内容です。オススメ！（竜男） #arte_tatsu