9位　クマ・ギルマ　3分36秒60（PB） 10位　ムジャヒド　3分37秒01（SB） 11位　ムファレレ　3分39秒34 12位　サディキ　3分40秒38（SB） 13位　グレセン　3分40秒90（SB） 14位　ケテル　3分46秒75 DNF　アクバシュ（ペースメーカー） DNF　セル（ペースメーカー） DNS　アカンカン

男子1500m（3時57分）。 ラメチャ・ギルマ、ケテル、アブズ、ミルズ、ジャイルズ、ムファレレ、サディキ、レミ、メチャール、リズキ、トシテ、グレセン、ムジャヒド、クマ・ギルマ、アカンカン。 ペースメーカーはセルとアクバシュ。 WLはレイノルド・チェルイヨットの3分31秒96。

アクバシュさんですらしないって言われてるぞ

アクバシュ、初めて聞いたけどデカいピレニーズみたいで好き

アクバシュがイタリアの監督狙ってたりしてww

これはあくまで仮説だが、今回とても面白かったことの1つにアクバシュはグレートピレニーズの祖先の可能性があるということだ。アクバシュは稀にロングコートが存在する。これは原産のsivirihsalがとても冷涼な気候だということに起因すると思われる。そしてこのロングコートアクバシュの見た目は→ pic.twitter.com/3osWhRupCR

アクバシュで嬉しかったことの１つが羊飼いに放牧に一緒に連れて行ってほしいと頼んだところ「恐らく彼らはあなたを襲ってしまって危ないから行かせられない」と言われたことだ。撮影している間も決して羊飼いから離れては行けないと言われていた。そんな野性が強いアクバシュに会えてゾクゾクした。 pic.twitter.com/ByE9EBldgK

求めていた最後の犬種、アクバシュと羊飼いに会うことができた。広角にしてしまい大きさが伝わらないが、立ち上がると180cm以上は優にある大きさだ。彼らにも狼と戦うための鉄の棘がついた首輪があり、耳も切られていた。カンガルと違い、真っ白な毛が特徴だ。 pic.twitter.com/im8QJicxlr

人に聞きまくったら、多くの人がシヴィリヒサルへ行けと話していたので、80kmほどバスに乗り、無事に到着した。 小さな町だけれど、景観が美しく絵本のような景色が広がっている。 １日半しか時間がないが、ここからアクバシュの場所を聞きに回る。 pic.twitter.com/Kl87wTWc5D

ホテルに着いて早速アクバシュの情報を聞いていたら併設のカフェでご飯をご馳走になり、話しかけた人がホテルのオーナーで大の犬好きで、滞在中のカフェを全て無料にしてくれ、さらに部屋も半額以下で泊めてくれることに。優しいの次元を超えてしまっている。

アンタルヤは本当に美しい街だった。 ２日間、たくさんの犬達に会った。 次は最後の羊飼いを探しにエスキシェヒルへ。カンガル、マラクリときて最後にアクバシュという真っ白な大きい牧畜犬がいるらしい。なんとか最後にアクバシュを見つけて、日本に帰りたい。 pic.twitter.com/Vuxthqcf3d