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『プロビデンス act1』アラン・ムーア これは主人公が『ヘラルド』の意味を勘違いしてるってだけ。でも漫画パートを読んでる時は主人公が感じた違和感に全く気づかなかったから手記パートを読んでゾッとした記憶。 pic.twitter.com/V5uvdVK4FQ
アラン・ムーアやニール・ゲイマンやダシール・ハメットやミッキー・スピレインやエド・マクベインが所収されてる"The Mammoth Book of Best Crime Comics"(Running Press) 画のほうは、ウィル・アイズナー(The Spirit)やジャック・カービーも描いてる…翻訳でないかなぁ pic.twitter.com/55BQxgSCBl
面白いのはホラー作家となった未来と現実の暴力が交差するメタフィクショナルな構成で、その虚構を乗り越える様が泣かせる。 思えばジョン・カーペンターの『マウス・オブ・マッドネス』やアラン・ムーアの『プロヴィデンス』などメタな作品が多い。ラヴクラフトの偽史的想像力がそうさせるのだろう。 pic.twitter.com/PIqtCLcicF
youtu.be/rCOmkrwQdFc?si… あのコミックの巨匠のアラン・ムーアさんも「いい本以外に酷い本も読め」と言ってるぞ。「いい物に影響されるのもいいが創作に盗作や相似の危険もある。悪い物を見たら『こんなクソ自分でも書ける。』となる。そしてなぜ悪いのかを理解することで自分を良くできる。」
駄作は駄作で糧になるのよ。アラン・ムーア御大の教えだ「ダメな本こそ積極的に読め。これくらい自分でも書けるだろという気にさせてくれるし、何がダメなのかを分析することで自分の創作に役立たせることができる」 youtube.com/watch?v=rCOmkr…
ジョーカー関連の邦訳本を2冊購入♪ アラン・ムーアの名作完全版! 🃏 バットマン:キリングジョーク完全版 キリングジョークから30年後、3人のジョーカーが現れる! 🃏 バットマン:スリー・ジョーカーズ たのしみー😆 コミックスゾーン(@ComicsZoneJP)さんにて! #アメコミ #DCcomics #Joker pic.twitter.com/9nRTt9aEbG
例えばアラン・ムーアが『ネオノミコン』で参照した『ザ・ワイヤー』に始まるHBOの徹底的なリアリズムは、年代記的な『ゲーム・オブ・スローンズ』や『ダーク・マテリアルズ』、また歴史改変SF『プロット・アゲインスト・アメリカ』や『ウォッチメン』、そして『ラヴクラフトカントリー』に結実する。 pic.twitter.com/k5kOL2xtZq
このラヴクラフトの偽史的想像力に着目し、現実をも書き換えようとしたのが、アラン・ムーアである。 彼は現代の想像力の貧困について嘆く発言をしつこく繰り返し、『ネオノミコン』や『プロビデンス』ではクトゥルフ神話を用いて、キリスト教圏に潜む神秘主義やゴシック小説の歴史を描いてみせた。 pic.twitter.com/ik0SZlYrXb
19世紀当時、実在した人々の行動を隈なく調べ上げ、その有り得た日常を描く徹底したリアリズムが、やがて切り裂きジャックの女性の力を抑圧する儀式的殺人が、20世紀の惨劇を準備したという驚くべき宇宙論に達する。 眩暈を覚える程に衒学的なアラン・ムーアの『フロム・ヘル』は寝不足必至の面白さ。 pic.twitter.com/WW9jiuSlOC
チャイナ・ミエヴィルはそのリアルな架空都市を、イアン・シンクレアが描くロンドンに影響されたと公言している。 彼はピーター・アクロイドと共にアラン・ムーアの『フロム・ヘル』に多大な影響を与えた作家で、Psychogeographyと呼ばれる方法で都市の新たな姿を見出した。 garth.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/l… pic.twitter.com/49mmGnMqrr
アシェット マーベル グラフィックノベル・コレクション VOL.42 キャプテン・ブリテン:クルックド・ワールド ライターはVフォー・ヴェンデッタ、ウォッチメン、キリング・ジョークのアラン・ムーア アラン・ムーアのコミック読んどきゃ間違いないみたいなとこはあると思います pic.twitter.com/kldk9SYk3s
『ミラクルマン』、オリジナルの牧歌的なHAHAHAと終わる物語のあとに、アラン・ムーアがやりたい物語に繋げるための不安なブリッジをいきなりねじ込んできて笑ってしまった。こんなことやっていいんだ……。稲妻がモチーフのヒーローでニーチェ引用するの思いついたとき気持ちよかっただろうなと思う pic.twitter.com/unTFZIIemz
アラン・ムーアの『ミラクルマン』読んだ。愉快な子供向けヒーローをリブートした結果、超人が現実に現れたらどうなるのか?というやや悪趣味なSFになってるの、好き放題し過ぎやろとは思う。のちの『ウォッチメン』に引き継がれる部分もあり、若い頃のムーアの尖った感じが読めてよかった pic.twitter.com/Kycswj0ES4
「V フォー・ヴェンデッタ / アラン・ムーア(作) デヴィッド・ロイド(画)」 (秋友克也 訳)を読む。ディストピアに立ち向かう超アナーキーなスリラー・コミックで超やべえ。ノワールな影がすげえかっこいい画や背景、クロウリーの名句「汝〜」他、様々な引用や含みがある感じとか、面白さに喰らった。 pic.twitter.com/qYVex1fD6u
アラン・ムーアは『フロム・ヘル』で、現実の切り裂きジャック事件を限界まで調べ上げ、そこにいたであろう実在の人物だけで物語を書いた。『プロビデンス』はその手法をクトゥルフ神話の世界に採用している。 そこで彼らを繋ぐ鍵となるのが、イスラム世界から伝来した異教的な書物、ハーリドの書。 pic.twitter.com/DD9p2BPZ6U
アラン・ムーア版クトゥルフ神話の『プロビデンス』は、ある種の歴史改変もの、ラヴクラフトの夢が現実化した世界。 作中人物をロバート・ブラックが取材して行く中で、別々の作品が一つに繋がる。 その緻密な辻褄合わせとそれによって浮かび上がる宗教国家アメリカに潜む異教の歴史に驚かされる。 pic.twitter.com/Hb88bwklNy
#殿堂入りにしたい古今SF選手権 アラン・ムーア, デヴィッド・ロイド『V フォー・ヴェンデッタ』 マスクだけがネットミームとして有名になった感がありますが、ディストピアSFです。 pic.twitter.com/2tu7p1Cl7b
切り裂きジャックの捜査資料が近々競売にかけられるとのニュースを見て、図書館で『フロム・ヘル』借りて読みました。 世紀の未解決事件切り裂きジャック100周年で人気(?)が再燃してた頃の作品だったんですねこれ。あー、アラン・ムーアだなーって感じの作品。 pic.twitter.com/URqPgiA7A3
『ウォッチメン』で有名なアラン・ムーア版クトゥルフ神話、『ネオノミコン』。 ラヴクラフトの隠された性嫌悪を爆発させた、目を覆いたくなるようなおぞましい光景の数々、なのに読む手が止まらない。 クトゥルフ神話を根底から覆す時間論が知的好奇心を駆り立てる。 #あなたが一番怖ろしかった本 pic.twitter.com/uQh4yhH9jU
昨日、「オッペンハイマー」を観ながら、ふっと思ったのは、アラン・ムーアの「ウォッチメン」に出てくるドクターマンハッタンはオッペンハイマーがモデルなんじゃないかと。女性関係にだらしなかったりするところも含めて。見識ある方は何を今さらと思うかもしれないが。 pic.twitter.com/uDGXQJ8DWZ
えむさんからアメコミ借りて読んだらおもしろかったので、続きを買ったよ! アメコミ高いから次巻は来月買う。 クトゥルー×アラン・ムーア 『プロビデンス』 たぶんAct3は今年出るはず。 pic.twitter.com/H6wFxTyg2S
『Vフォーヴェンデッタ』(2006年)★4つ。リアタイ観賞。米・英・独国合作映画。アラン・ムーアとデヴィッド・ロイドのグラフィックノベル『Vフォー・ヴェンデッタ』が原作。 #映画好きと繋がりたい #Vフォーヴェンデッタ pic.twitter.com/L1JTR5sgSI
返信先:@gymritたとえばデルレイ版のエルリック(おおむね)執筆年代順全6巻の第1巻では、アラン・ムーアが序文書いてますし、アラン・ムーアのコミックス「トム・ストロング」には、エルリックの化身ムッシュ・ゾディアックや超時空探偵シートン・ベック、ローズなんかが客演してます: pic.twitter.com/2QdXLa7URM
『幼年期の終り』で特殊な子供を妊娠した女性が未来の記憶を得たように、アラン・ムーア版クトゥルフ神話の『ネオノミコン』で深きものの子を妊娠した女性は過去、現在、未来を同時に知覚する意識を得た。 テッド・チャンの『あなたの人生の物語』も唐突に挟まれる娘の記憶によってそれを描いている。 pic.twitter.com/9TjVS7qTWo
アラン・ムーアのキリングジョークが好きなので、笑ってないとやってらんねぇという狂気でいえば断然こっちなんだけど、アメコミは作家でキャラの解釈変わるから何度でも美味しく、それぞれの良さがあって良いのだった。 pic.twitter.com/lXop3D6O87