リンチが新作映画を発表できないのは「マルホランド・ドライブ」と「インランド・エンパイア」が揃って映画史に残るレベルの怪作になって本人もレガシーとして満足し切ってるからじゃないかと勘繰ってる。 この2本を越えるのは至難の業だしファンとしてもこれ以下の作品でガッカリしたくないという。

10代の頃…レンタルビデオ屋に 行くのが別世界との唯一の通路のような 気がして通った 20代の頃…自分の意味の無さを 映画の意味で埋めるために 強迫的に映画を観た インランドエンパイア…映画というより 劇場で何かが取り憑いたような体験だった 30代…分析的に観るようになった…

「マルホランド・ドライブ」で商業映画としての完成型を提示して、「インランド・エンパイア」で利益無視した実験映画をやった後に、かつて一般大衆のファンを獲得した「ツイン・ピークス」の続編で「イレイザーヘッド」的映像に立ち返るの結構すごいなと思う

映画『インランド・エンパイア』★★★★4.0点。 金持ちの婦人が映画のオーディションに受かり役を勝ち取ったのだが・・・という作品でした。 過去D… filmarks.com/movies/10287/r… #Filmarks #映画

掴めないながらも面白い約3時間だった。 物語を観るというよりデヴィッド・リンチをふんだんに観る映画といった感じ。長いけどまた観たい。 「インランド・エンパイア」をU-NEXTで視聴 #UNEXT @watch_UNEXTさんから video-share.unext.jp/video/title/SI…

山猫は眠ります😴 素敵な夢を🌛✨ #インランド・エンパイア 夜に観たい映画です！ pic.twitter.com/PfCoUWTtL2

→このまま金太郎飴的にウェス作品は続くような気もするが、リンチの「インランド・エンパイア」みたいな完全観客置いてけぼりみたいな作品じゃ無い限り、わしは何処までもついていく。 映画は、メタ構造というより二重構造になっとるが、それがとても面白く、後半の舞台抜け出しての→

謝った行動は 必ずそれに見合った結果を招く 映画 インランド・エンパイア デヴィッド・リンチ監督